臨月なのに…過干渉な外国人の義両親→出産時の“ホラーな状況”とは

オーストラリア在住のママであるサマ子（@samako_aus）さん。海外で出会った、クセが強めな人たちのエピソードを漫画にして、Instagramやブログで発信しています。

過干渉な外国人義両親にうんざり…。陣痛が始まったと聞いて張り切った義母は…？

義理家族の干渉

過干渉な外国人義両親に悩まされ続けるサマ子さん。臨月になってからも頻繁にメッセージが送られてきて、うんざりしている様子です。義父は超早起きのため、メッセージが送られてくる時間も朝の5時。不眠気味でやっと寝られたところで義父のメッセージに起こされ、怒りが倍増してしまったそうです。その日はそのせいで3時間ほどしか寝られずに寝不足。そしてその夜の2時…。

なんと寝不足な日に本陣痛が来てしまいます。夫が義母にメールを送ると、すぐに折り返しの電話が。義両親は出産に立ち会いたいと、シドニーから来ることになったそうです。マイケルさんは、基本的にはサマ子さんの立場に立ってくれますが、なかなか自分の母親に強くは言えないそうです。そして病院へ。担当の助産師に、陣痛に耐えながらも義両親の相談をします。すると、助産師が「プライベート入室禁止」という紙を入口に貼ってくれたおかげで、義母は分娩室に入って来ることはなかったのでした。

義両親の勢いはすごいものを感じますね。体調を気遣うメッセージに起こされて寝不足になるとは、本末転倒です。

そして、なんとしてでも覗こうとする義母の執念がすごい…。サマ子さんも「義母の顔がホラーすぎて落ち着かない」と書いていますが、本当にその通りですよね。落ち着いて出産に臨むことができる環境を作ることが、サマ子さんにとっても一番うれしいのではないでしょうか。

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ブログ：サマ子（サマ子の海外ママじゃーなる）