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バブル崩壊で…明石家さんまが暴露した過去の“借金額”に驚愕!

  • 2025.1.5
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(C)SANKEI

1990年代前半に起こったバブル崩壊。株価や不動産価格が大暴落したことで、日本経済に大きな影響をもたらしました。

日本を代表するお笑い芸人の明石家さんまさんもその時代は苦労をしたそうです。明石家さんまさんがバブル崩壊時に背負ったという借金額をご紹介します。

明石家さんまさんが過去に背負っていた借金額は一体いくら?

さて、クイズです。1974年に芸人デビューし、現在は司会者として多数のレギュラー番組を持っている明石家さんまさん。

先日バラエティ番組に出演した際、過去に抱えていた借金額を告白してスタジオを驚愕させました。

国民的スターが返済した借金の金額とは、いったいいくらなのでしょうか?

バブルが弾けた影響で多額の借金を抱えることに...

答えは…5億円です!

バブル期には多数のレギュラー番組を抱える売れっ子芸人として、すでに大活躍していたさんまさん。テレビドラマでの共演をきっかけに女優の大竹しのぶさんと結婚し、公私共に絶好調だったものの、離婚とバブル崩壊にともなって多額の借金を抱えてしまったそうです。

そんなさんまさんは自身が司会を務めるMBSテレビ『痛快!明石家電視台』2024年12月14日放送回で、過去に抱えていた借金額を公開しました。

この日の番組テーマは「人生の選択」。街行く関西人にも「あなたの大きな人生の選択は?」という質問を投げかけて調査をするなかで、スタジオには父親が作った80億円の借金を自己破産せずに完済したという男性が登場しました。さんまさんはその借金の莫大な金額に「俺は絶対無理やと思う」と思わず絶句。

話題は出演者の過去の借金経験へと移り、スタジオメンバーの間寛平さんは過去の借金額を6,000万円と告白したのです。するとさんまさんも続けて「バブルが弾けて5億円や」と借金があったことを暴露。その桁違いの金額にスタジオをざわつかせたのでした。

エピソードを知るとより好きになるかも

5億円という破格の借金を抱えていた経験があるというさんまさん。日本を代表するお笑い芸人の知られざる借金エピソードに、驚いた方も多かったのではないでしょうか。笑い話にできるまでには、相当な苦労があったかもしれません。そんなさんまさんの今後の活動も応援したいですね!