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「絶対もったいない」フジ・三宅アナが全力で阻止!“かつて辞めようとしていた”男性アナウンサーといえば?

  • 2025.1.8
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(C)SANKEI

テレビの世界には、表舞台で視聴者に情報を伝えるアナウンサーと、その向こうで番組を構成する演出ディレクターという二つの重要な役割がある。は両方の才能を持ち合わせ、困惑を覚える人物も存在します。

2024年9月22日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』に出演したベテランアナウンサーが、かつて「アナウンサーをやめようと思った過去」を告白し、番組で出演した三宅正治アナウンサーから「絶対もったいない」 」と全力で引き止められたエピソードが明かされた。アナウンサーとしての偶然だけでなく、ディレクターとしても優秀な才能を見せていたその人物は、一体誰なのでしょうか?

フジ・三宅アナが全力で阻止!「一度辞めようとしていた」男性アナウンサーといえば?

さあここでクイズです!

フジ・三宅アナが全力で阻止!「一度辞めようとしていた」男性アナウンサーといえば?

ヒント…

①  1995年にフジテレビに入社

② かつて『めざましテレビ』で「アミーゴ伊藤」がリポーターを務めた

「ディレクターのほうが本質的な役割を担っているのではないか」

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答えは…フジテレビアナウンサーの伊藤利尋さんです!

このエピソードは、2024年9月22日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』で語られたもので、1995年にフジテレビに入社した伊藤利尋さんは、入社4年目くらいに「ディレクターのほうがテレビを作る本質的な役割を担っているのではないか」と感じ、アナウンサーを辞めてディレクターになりたいと考えていました。

その想いは真剣なもので、実際に移行希望を提出したほどでした。

伊藤アナは『めざましテレビ』の記者時代、『アミーゴ伊藤』として親しみやすく、明るいキャラクターで多くの視聴者に愛されました。後半の構成台本は自分で書き、近しい若手作家とともにネタを考えるという独自のスタイルを上げていたのです。

番組内で三宅正治アナは「アミーゴ伊藤の中継に関しても、自分で演出を入れていた」とその才能を評価し、軽部真一アナも「一番ディレクターの才能がある」と絶賛しました。

さらに軽部アナは「今見ても十分面白いだろう」とその才能を太鼓判。 三宅アナも「スポーツやっていた時に、あの時間に起きて見ていた」と語り、その中継力と演出力を高く評価しました。

エピソードを知るとより好きになるかも

伊藤アナは、アナウンサーとディレクター、どちらの才能も持ち合わせた稀有な存在です。入社4年目に感じた「ディレクターになりたい」という想いは、とりあえず軽いものではありませんが三宅アナや周囲の見通しによって、その道を踏み続けました。

しかし、その経験や才能は、現在のアナウンサーとしての活躍にしっかりと活かされており、番組構成力や演出力の高さは今も健在ですね。2024年9月30日から『めざましテレビ』のメインキャスターとして、新たなスタートを切った伊藤アナ。 今後、どのように番組を盛り上げ、視聴者に愛される存在になるのか、期待が高まりますね!

伊藤利尋アナウンサーの今後の活躍に、今後も注目です!