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「優勝するためのネタを作ったことはない」のに...『M-1グランプリ2004』で優勝!“天才肌すぎるお笑いコンビ”といえば?

  • 2024.12.18
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

お笑い界では、天才的な才能を持つ漫才師たちのエピソードがしばしば話題になります。あるお笑いコンビは、純粋にお笑いを楽しみながら『M-1グランプリ2004』で優勝を果たしたそうです。彼らの独特な掛け合いと確かな実力は、多くの視聴者を魅了しています。

今回は、そんな天才肌の漫才師として知られるお笑いコンビについて、クイズ形式でご紹介します!

純粋にお笑いを楽しんで『M-1グランプリ2004』で優勝したお笑いコンビとは?

さて、クイズです。純粋にお笑いを楽しむ姿勢で『M-1グランプリ2004』に挑み、その天才的な掛け合いで見事優勝を果たしたお笑いコンビがいます。

彼らは、ボケの独特なキャラクターとツッコミの鋭い切り返しで、観客を笑いの渦に巻き込みました。現在もバラエティ番組やお笑い界で高い人気を誇り、そのコンビネーションは多くの人々を魅了しています。

一体、このお笑いコンビとは誰でしょうか?

ヒント…

① ボケ担当は独特のキャラクターで知られ、バラエティ番組でも活躍しています

② ツッコミ担当は動物好きで知られ、動物番組のMCも務めています

「お笑いを楽しむ姿勢で挑んだ」天才肌の漫才師!

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(C)SANKEI

答えは……アンタッチャブルです!

アンタッチャブルは、ボケ担当の山崎弘也さんとツッコミ担当の柴田英嗣さんによるお笑いコンビ。結成から10年が経った2004年、『M-1グランプリ2004』で見事優勝を果たしました。

柴田さんは当時の状況を2020年6月12日放送の『アナザースカイⅡ』で語り、「必死だったのかどうかは定かじゃない」と告白。「不真面目ってわけじゃないですけど、優勝するためのネタを作ったことはない」と明かしました。当時は「僕たちも楽しんで、ついでにお客さんも楽しんでくれませんか」「万が一お客さんが楽しくないなら、せめて僕らだけでも楽しもう」という姿勢で漫才に挑んでいたという柴田さん。

『M-1グランプリ2004』では山崎さんの自由奔放なボケと、柴田さんの的確で鋭いツッコミが絶妙に絡み合い、天才的な掛け合いを披露。そのまま審査員や観客を爆笑の渦に巻き込み、見事第4代王者に輝いたのでした。

エピソードを知るとより好きになるかも

現在も、それぞれの個性を発揮し、数々の番組で活躍しているアンタッチャブル。その純粋にお笑いを楽しむ姿勢で挑戦し、栄光を掴んだ姿に情熱を感じた方も多いのではないでしょうか。このエピソードを知れば、彼らの漫才がさらに魅力的に感じられるはずです!