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腰痛の治りの遅さに悩む男性→「でもその代わり…」直後、伝えられた“メリット”に「本当だ」

  • 2024.12.21

読めば読むほど癖になる。ユーモラスでちょっとブラックな短編漫画を描く、まんがのおじさん(@man_oji)。

年配の男性が、腰をさすりながら「年をとると治りが遅くて困るなぁ」とつぶやくと…?

背後にいた若者から「その代わり心のキズはすぐに治るでしょ?」と言われた男性は、「それホント?」と半信半疑に…。試しに傷つく言葉を求めたところ、若者から「老害ヒゲじじいってあだ名で呼ばれてるよ」と言われてしまいました。一瞬、傷ついた顔をした男性でしたが、「…本当だすぐにどうでも良くなった」とすぐに元の表情に戻ったのでした。

心の治りは年をとるほど早くなるなんて、面白い発想ですね。でも、若い頃には気になっていた悩みや、傷ついていた言葉が「どうでもよくなる」という心境に共感した人は少なくないのではないでしょうか? これを「心のキズの治りが早い」と捉えると、なんだかポジティブな気持ちになれそうです。

一方で、若い頃は繊細だった心が傷つきにくくなっていると考えると、それは感覚が鈍くなったとも捉えられますよね。どちらも一長一短かもしれません。世代の違う二人のやり取りに、いろいろと考えさせられるエピソードでした。

X(旧Twitter):まんがのおじさん(@man_oji

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