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娘に麻痺が残るかも…!?自分の行動を責める妻、不安な気持ちを救った“夫の言葉”とは

  • 2025.5.23

フルタイムの営業職で、3児の母である、つきママ(つきママblog)さん。子育て、仕事、漫画を描くこと、すべてに全力投球しています。日常や過去の出来事などを漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

入院した次女・ヒカリちゃんの病名は急性脳症だと判明。医師から「どれくらい麻痺が残るかはまだわかりません」と告げられたサチさんが、夫さんにメールで報告すると…?

後悔しても

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夫さんは「先生の話聞く時、そばに居てやれなくてゴメン!」と、仕事を早退して帰ってきました。そんな夫さんに、サチさんは「私がもっと早く病院へ連れて行ってあげられていたら」と、泣いて謝ります。すると、夫さんは「ヒカリは生きてる。それだけで十分だと思わん?」と言ってくれたのです。

「障害が残っても、ヒカリはヒカリだろ?」という夫さんの言葉に、「そうだね」と感じたサチさん。その後、ヒカリちゃんが一般病棟に移ると、一緒に過ごせることに喜びを感じるように。そしてついに、目を覚ましたヒカリちゃんの声を聞いたときには、たとえ麻痺が残ったとしても、生きていてくれることがありがたいと心から思ったのでした。

「自分が早く病院へ連れて行けば…」という後悔は、胸が押しつぶされるような思いだったのではないでしょうか。でも、そのときそのときで悩みながらも、最善だと思う選択をしていたはず。予測できなかった今の状況を責めることなく、同じ視点で寄り添ってくれる夫さんは、本当に素敵ですね。サチさんが前を向く気持ちになれて良かったです。

ブログ:つきママ(つきママblog

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