ピアノ当番になった保育士→“初見の楽譜”にガタガタ手は震えだしたが…まさかの結末にホッ…！

幼稚園教諭・保育士歴17年の2児のママである、アミン（@amin_aaamin）さん。ほっこり笑える保育士あるある漫画を、Instagramにて発信しています。

急遽、ピアノ集会のピアノ当番になってしまったアミンさん。初見の楽譜に全集中しますがガタガタ手は震えてきて…？

今日は幼児クラスによる月例集会の日。しかし、ピアノ担当だった先生が発熱で急遽欠席に。そこで他の先生に、「アミン先生弾けるよね！今日よろしく」と突然の指名を受けてしまいます。しかし、今月の歌はほとんど練習していないとのこと。全集中で鍵盤に向かいますが、手はガタガタ震え、職員はクスクス笑い、子どもたちは歌えなくなり…。パニック状態の中、ついにアミン先生も「わぁーーー」と叫び声を上げるのでした――と思ったら夢だったというオチ。

読んでいてこちらまでハラハラしていましたが、まさかの夢とは！本当に夢でよかったですね。

それにしても、ピアノがそれだけプレッシャーになっているのでしょうか。集会で子どもたちの歌に合わせて演奏するのは確かに難しそうですし、大勢の子どもたちや職員が見守る中での緊張も想像に難くありません。さらに、急遽ピアノを弾く当番になるかもしれないという不安も、アミン先生の心に重くのしかかっているようです。投稿元には、「わたしも何度も夢にみたことあります」と共感のコメントが寄せられていました。ピアノのプレッシャーから生まれたドキドキの展開、そしてまさかのオチに、思わずくすっと笑ってしまうエピソードですね。

Instagram：アミン｜毎日絵を描く保育士ママ（@amin_aaamin）