『咳払いチック症』と診断された娘→原因は心の負担？母が思い当たった出来事に思わず涙

3児の母である、ねこじま いもみ（ねこいもブログ）さん。実話をもとにした夫婦、家族の創作漫画と自身の育児エッセイ漫画を描き、ブログで発信しています。

長女のわっちちゃんがチック症になった時のエピソードです。咳払いチックと診断されたわっちちゃん。思い当たる原因とは一体…？

医師からのアドバイス

咳払いチックを発症したわっちちゃん。病院の先生は、環境の変化やストレスが原因ではないかと尋ねます。ねこじま いもみさんが思い当たるのは、夫のペガ夫さんとの不仲や、仕事が忙しくてわっちちゃんに負担をかけてしまっていたことでした。

自分を責めるねこじま いもみさんに対し、先生は「こうして何度も病院通って、頑張ってくれてます」と励ましの言葉をかけました。そして、漢方と気管支の薬を処方し、できることから少しずつ対処していく方針を立てました。

チックの症状が出たときには、気をそらせるように話しかけたり、眠る前には咳払いを無視しつつ、読み聞かせや会話を心がける日々が始まりました。こうした工夫の結果、わっちちゃんが泣いてパニックになることはほぼなくなったそうです。

※実話をもとにした創作漫画です。

ブログ：ねこじま いもみ（ねこいもブログ）