「女のくせに」「男のくせに」性別による『価値観』を押し付けられたら…いざというときの“反論のやり方”

メンタル系創作マンガを描く、kotoha（メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」）さん。「淋しいときに、こんな存在がいたらいいな」との思いより、漫画を描き始め、ブログで発信しています。

ある男女が、不満をぶつけ合っていたそうで…？

「女のくせにでしゃばるな」「男のくせに男らしくない」と、性別による“偏った価値観”を押し付けられ、嫌な思いをしたという2人。それを聞いたそうちゃんは、「今後そんなことを言われたら、『人間のくせに人間を差別するな』って返してみれば？」とアドバイスしました。

「女のくせに」「男のくせに」といった表現を、いまだに口にする人がいるようです。kotohaさんは投稿元に、「良い意味での『ジェンダーレス』や『ジェンダーフリー』な世の中になってほしい」とコメントしていました。価値観のアップデートがもっと早く進んでほしいですね。

ひと昔前の日本社会では、男女の役割分担や、あるべき姿が固定されていた印象があります。しかし、“人間として”どのようにありたいかが大切なのではないでしょうか。性別に囚われることなく、その人らしさを尊重できる社会を目指したいですね！

ブログ：kotoha（メンタル系創作マンガ「そうちゃんとうっちー」）

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