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ひどいことを言った後に「愛してるよ」と言う彼氏→その裏にある“恐しい考え”とは

  • 2024.12.9

2児の母である、ぬぴ(@poko_nupi)さん。夫との馴れ初めや育児のエッセイ漫画、自身の体験をもとにした創作漫画を、Instagramで発信しています。

彼氏の吉崎くんは、不機嫌になるとひどいことを言ったり怒ったりした後、必ず何回も謝ってきます。

狙ってやっていた

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ぬぴ(@poko_nupi
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ぬぴ(@poko_nupi

吉崎くんから電話がかかってくると、つい出てしまったぬぴさん。これまでも、ひどいことを言われた後で謝られると、無視することができず応じてしまっていました。電話の向こうで「ごめん」と謝る吉崎くんに、「まだ怒ってる?」と聞かれると、ぬぴさんは返事を濁します。そんなぬぴさんの様子に何かを感じ取ったのか、吉崎くんは「なんかあったでしょ?大丈夫?」と問いかけてきました。

ぬぴさんのお父さんの癌が再発し、余命半年と宣告されたことを伝えると吉崎くんは「後悔のないように、お父さんとの時間を大切にしてほしい」と気持ちに寄り添う言葉をかけ、電話を切りました。

しかし、電話の向こうの吉崎くんは、お父さんの余命宣告に驚きつつも、心の中では別の思惑を抱いていました。「ぬぴの精神が不安定になれば、俺への依存度が増すかもしれない。それって悪くないな…」と考え、「もっと俺から離れられなくしたい」と、不穏な面持ちを浮かべていたのです。

辛いときに優しく寄り添ってくれる彼氏の存在は、誰にとっても心強いものです。でも、その裏にこんな思惑が隠されていたとしたら…本当のことを知ったぬぴさんがどれほどショックを受けるか、想像するだけで胸が痛みます。

※実体験をもとにした創作漫画です

Instagram:ぬぴ(@poko_nupi

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