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『余命一年』がんの宣告を受けた患者と涙する妻に、医師が“伝えたかったこと”

  • 2024.12.6

2児の母である、ぬぴ(@poko_nupi)さん。夫との馴れ初めや育児のエッセイ漫画、自身の体験をもとにした創作漫画を、Instagramで発信しています。

癌だと診断されたぬぴさんのお父さんが、医師から生存率について話を受けて…?

絶対に治るんです

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ぬぴ(@poko_nupi

医師の説明の中で出てきた「一年」という言葉に、ぬぴさんのお母さんは、夫と一緒にこの先20年、30年と一緒に歳を重ねて、子どもたちの成長を見守っていきたいという思いが叶わないのではと、涙をこぼしました。

その姿を見た医師は、「悲しませるためにこんなことを話したのではないんです」「調べて、そこで見た情報だけを見て『もうダメなんだ』と思ってほしくないんです」「大丈夫です。絶対に治ります」と力強く励ましてくれました。

「治る可能性は0じゃないんです」という言葉は、医師が思う以上に、家族にとって希望になる言葉なのではないでしょうか。こんな言葉をかけてくれる医師に出会えたら、患者さんはもちろん、家族にとっても何よりの応援になるのではと思わされます。

Instagram:ぬぴ(@poko_nupi

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