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バス代『230円』を節約したい女性→自転車を20分漕ぎ続けた後の“衝撃の結末”にクスッ!<バスにまつわるエピソード2選>

  • 2024.12.5
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出典:photoAC(写真はイメージです)

通勤通学やおでかけに便利な「バス」。特に駅から遠い場所にお住まいの方にとっては、特に欠かせない公共交通機関ですよね。

そこで今回は、X(旧Twitter)に投稿され大きな話題を呼んだ<バスにまつわるエピソード2選>を紹介します!

1、バス代「230円」を節約したい女性に衝撃の結末!?

2024年9月、眠ったふりして(@nemutai_furi)さんが、「バス代を浮かせようと自転車で出かけた結果起きたこと」についてX(旧Twitter)に投稿したところ15.3万いいねが集まり(2024/12/3時点)、「可愛いです」と話題になりました。

いったいどんなことが起きたのでしょうか?

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します

眠ったふりして(@nemutai_furi)2024年9月16日

バス代230円浮かそうと思って自転車20分ギコギコ漕いできたのに、いろいろあって結局200円の駐輪場に停める羽目になり、私って本当にラブリー

節約しようとしていたのに、思わぬ出費をしてしまった眠ったふりしてさん。

30円しか節約になりませんでしたが、落ち込むのではなく「私って本当にラブリー」と前向きにとらえている姿勢が素敵です!

何かドジをしてしまったときに、この姿勢を見習いたいですね。

眠ったふりしてさんに詳しいお話を伺ったところ、「ネイルサロンに行ったあと、映画館に行く予定でした。しかしネイルサロンを出たあと急に咳が止まらなくなり、結局映画館へは行けず……ネイルサロンだけのために片道20分自転車……」とのこと。

しかし「往復だと260円浮いています」というコメントを見て、「浮いたの30円だけだけど、まあいっか!と納得したところだったので、え〜実は260円も浮いてたんだラッキーと嬉しかったです(笑)!浮いたお金でお高めのアイスでも食べようと思います」とのことでした。

お金を浮かせようと思って行ったことが裏目に出て損をしてしまうこともありますが、今回の眠ったふりしてさんは、考えようによっては「思ったよりも得している」ということに!

無理のない範囲で、お金を浮かせたり節約をしていけたらいいですよね。

2、登園バスが到着…行き渋る息子の精一杯の抵抗とは?

2024年1月、ami (@choco_am)さんが、「年少さんのお子さんの可愛らしい“精一杯の抵抗”」をX(旧Twitter)上に投稿したところ、話題になりました。

お子さんはいったいどんな抵抗をしていたのでしょうか。

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します

ami(@choco_am)2024年1月16日

年少さんと一緒にバス待ってるんだけど、バスが来ても瞳を閉じて「きてない!!!!!」と言い張る。それでも世界は無くならない。

どうしてもバスが来ていないことにしたかったようです。目を閉じて「来てない!」と言っている姿を想像すると、かわいくて仕方ないですね。

ami さんに詳しいお話を伺ったところ、「まだ年少さんで幼稚園へ行き渋ることも多かったため、バスが来ていないことにしていたようです」とのこと。

また「自身の好きなバンドである筋肉少女帯に『ノゾミのなくならない世界』という曲があり、その歌詞に近い行動だったため微笑ましく眺めていました」とのことでした。

バスが来ているのに「来ていなかった」ことにしたかったお子さん。残念ながら、バスが来ているのが現実…。目を閉じたらバスは見えなくなるけれど、バスが来ているという世界はなくならないんですよね。

わかってはいながら、必死に抵抗していると思うと、愛しく感じますね。

日々利用するバスでは様々なエピソードが…

今回は、「バス代を浮かせようと自転車で出かけた結果起きたこと」、「年少さんのお子さんの可愛らしい“精一杯の抵抗”」といった<バスにまつわるエピソード2選>を紹介しました。

通勤や通学、おでかけなどの際に、主要な交通機関として利用される「バス」。

日々、多くの人の移動手段になっていることもあり、様々なエピソードがありましたね。



取材協力:眠ったふりして(@nemutai_furi)さん、ami (@choco_am)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です


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