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「ポイ捨て禁止」の看板 『辛辣』な内容に9万人がドキッ!<看板にまつわる驚きのエピソード2選>

  • 2024.12.4

街のいたるところにある標識や看板。多くは注意書きや道案内など、情報をなんとなく確認するためにチラッと見る程度ですが、中にはじっくり見てしまう内容のものもありますよね。

そこで今回は、X(旧Twitter)に投稿され大きな話題を呼んだ<看板にまつわる驚きのエピソード2選>を紹介します!

1、9.9万人がドキッ!!ポイ捨て禁止の看板のメッセージ

2024年6月、Billy(@kswmochi)さんが、「ごみのポイ捨てに関する看板」をX(旧Twitter)上に投稿したところ、「名言!」「ストレートな表現で刺さる!」などのコメントと9.9万いいね(2024/12/2時点)が集まり、話題になりました。

Billyさんが見つけた看板とはどのようなものだったのでしょうか?

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します

Billy(@kswmochi)2024年6月9日

辛辣な看板は健在でした。
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出典:Billy(@kswmochi)さん

真っ赤な看板に「ゴミ捨てる あなたの心が すでにゴミ」と、五七五の標語が書かれています。

真正面からズバッとゴミのポイ捨てを斬り捨てたこの看板は北海道千歳市の「新川環境保全会」が建てたもの。厳しい言葉で表現されていますが、内容はまったくの正論です。

ゴミのポイ捨てが増えると豊かな自然が壊れてしまいますし、捨てられたものによっては事件や事故につながりかねません。ゴミの不法投棄はただちにやめましょう。

「名言です」「おっしゃる通り」など、辛辣ながら的を射た看板に感動したユーザーから、たくさんのコメントが集まっていました。また、普段ポイ捨てに困っている方から「〇〇にもこの看板を立ててほしい」という要望も多数書き込まれていました。

自然環境を破壊し、また景観も損なうポイ捨ては厳禁。皆で声をかけあって、ゴミの不法投棄ゼロを目指したいものですね。

2、「アレに見える」標識に描かれているものとは?

2024年6月、乗用車での旅を愛好するカタヤマ(@kata104)さんが、「山形県米沢市で見かけた道路案内標識」をX(旧Twitter)に投稿したところ、「確かにアレみたい」「実家にあった」と、そのユニークさに注目が集まりました。

いったいどんな標識だったのでしょうか?

カタヤマ(@kata104)2024年6月4日

米沢市のコレ何なんだろう。旧Twitterみたい
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出典:カタヤマ(@kata104)さん

Twitterの名前とともに去っていったあの青い鳥…!

のようにも見えますが、こちらの標識に描かれているのは、米沢市の伝統工芸品である笹野一刀彫の「お鷹ぽっぽ」です。

米沢藩主であった上杉鷹山が、農民の冬期の副業として工芸品の製作を奨励したことをきっかけとして広まり、「禄高を増す」縁起ものとして、さらに魔除けとして親しまれている木彫玩具。

青と白というカラーリングのため、さらに「Twitterのあの青い鳥」っぽさが出ているのかもしれません。地元の方だけではなく、初めて見たという方も親近感を覚えるのではないでしょうか。

地元の方にはお馴染みのお鷹ぽっぽ。

「Twitterのあの青い鳥」が恋しくなった方は、米沢市までドライブするのもいいかもしれませんね!

珍しい看板を見つけたくなる!

今回は、「ごみのポイ捨てに関する看板」、「山形県米沢市で見かけた道路案内標識」といった<看板にまつわる驚きのエピソード2選>を紹介しました。

街のいたるところにある標識や看板ですが、普段は情報をチラッと確認するだけという場合が多いですよね。

しかし、目を引くメッセージや珍しいものが描かれた看板は、思わず注目してしまいますよね。

街の看板や標識に珍しいものがないか、つい探したくなってしまう投稿でした。



取材協力:Billy(@kswmochi)さん、カタヤマ(@kata104)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です


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