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アメリカで「信号待ち」した男性 押しボタンを好きになったワケに「日本にはない」<海外にまつわる驚きエピソード2選>

  • 2024.12.1

海外に行くと、日本では当たり前のことが、当たり前ではなかったりと、新しい発見が多くありますよね。

そこで、今回はX(旧Twitter)に投稿され大きな話題を呼んだ、<海外にまつわる驚きエピソード2選>を紹介します!

1、アメリカで「信号待ち」を押した男性が押しボタンを好きになったワケ

2024年9月、もとひろ(@motohirokashiwa)さんが、「アメリカの『しゃべる』押しボタン式信号機」についてX(旧Twitter)に投稿したところ、注目を集めました。

いったいどんな信号だったのでしょうか?

その動画がこちら。ぜひ音声をオンにしてご覧ください!

もとひろ(@motohirokashiwa)2024年9月27日

アメリカの押しボタンは、すでに一回押したのにもっかい押すとwaitって言って落ち着かせてくるから好き

信号を渡るとき、一度押してすぐに再度押すと「Wait(待って)」と言って、冷静になるよう促してくれています!

どんな場所にあるのでしょうか?

もとひろさんに詳しいお話を伺ったところ、「オレゴン州のポートランドです」とのこと。

また「日本にはない仕掛けだったので、何回も押してみたくなりました」とのことでした。

アメリカならではのユニークな押しボタンの仕組み、なんだか押すたびにワクワクしてしまいますね。

海外に出向いた際は、ぜひ現地の小さな違いや工夫に目を向けてみたいですね。

2、アメリカ人に「入浴剤」を贈ったら、あ然とされたワケ

2024年9月、山口慶明(@girlmeetsNG)さんが「アメリカ人の同僚に渡したプレゼント」をX(旧Twitter)に投稿したところ、「この製品は確かに頭おかしい」と注目を集めました。

いったい、山口さんはどんなものをプレゼントしたのでしょうか?

山口慶明(@girlmeetsNG)2024年9月19日

アメリカ人にしては珍しい入浴好きな同僚に、この入浴剤をプレゼントしたら案の定「ありがとう!美味しそうなRamen Baseだね」と喜んでいて普通に食べそうだったので、これは入浴剤だと説明したら真顔で「日本人は頭がおかしいのか?」と言われましたw
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出典:山口慶明(@girlmeetsNG)さん

しかし、山口さんがプレゼントしたのは食べられない入浴剤

いったい、なぜこのような商品が生まれたのでしょうか…。アメリカ人の同僚の方が、真顔で質問をしてしまった気持ちもよくわかりますよね。

山口さんに詳しいお話を伺ったところ、「他にも「おでんの湯」や「カレーの湯」などの危険な香りのする入浴剤が色々とあったのですが、ラーメンが一番美味しそうだし面白そうだと思いました」とのこと。

その後、同僚さんが使用されたのか伺うと、「今日も使ったか(浸かったか)聞いたのですが、まだ『怖くて使えない…』と言っていました(笑)」とのことでした。

また山口さんはこちらの入浴剤を使用されたそうで、「自分が浸かっているお湯から美味しそうな匂いがして、まるで自身から良い感じの出汁が出ているかと錯覚して笑いました」とのことですよ。

ちなみに、山口さんはこちらの入浴剤をヴィレッジヴァンガードで購入したそうです。興味のある方は、ぜひ探してみてはいかがでしょうか?

大人になってからの新しい発見は貴重!

今回は、「アメリカの『しゃべる』押しボタン式信号機」、「アメリカ人の同僚に渡したプレゼント」といった<海外にまつわる驚きエピソード2選>を紹介しました。

日本では当たり前と思っていることも、海外では当たり前ではなく、その逆もよくありますよね。

大人になると新しい発見というのはなかなかない貴重なことですが、旅行や仕事で海外に行くと、多くの発見がありますよね。

思わず海外に行きたくなるような投稿でした。



取材協力:もとひろ(@motohirokashiwa)さん、山口慶明(@girlmeetsNG)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です


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