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61歳父親から届いたLINEに「どこか昭和っぽい」 内容に「昔気質の人間です」「父さんらしい」

  • 2024.11.9

話し言葉というのは時代とともに変化します。今流行りの言葉もあと何十年かすると、「古めかしい」なんて言われることがあるかもしれません。

とっきー(@movie_bar_roma)さんが、「どこか昭和っぽい父親からのメッセージ」についてX(旧Twitter)に投稿し、注目を集めています。

いったいどんなメッセージなのでしょうか?

その投稿が、こちら!

投稿された写真は、投稿者さんと、61歳になるお父様がやり取りしたメッセージの一部です。お父様からのメッセージを見てみると…「それはご苦労だった!」「それはいかんなゆっくり寝なさい」といった言葉が送られています。

これらの言葉を投稿者さんは「昭和っぽい」と表現確かにどこか威厳や落ち着きが感じられる言い方ですね。

ただ、どちらの言葉も投稿者さんをねぎらったり、気遣ったりする愛にあふれた言葉です!投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

普段から昭和っぽい言い回しをすることが

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出典:とっきー(@movie_bar_roma)さん

---まるで映画やドラマのようですね!実際に話す時もこのような口調ですか?

「全てというわけではないですが、普段から『しかしだね』、『ごきげんよう』、『〜かしら』など、昭和っぽい言い回しをすることがあります。考え方も義理人情や伝統などを大事にする昔気質な人間です

---素敵な方ですね。このLINEをみてどのように思いましたか?

「父さんらしいなという感じがしました。笑顔でLINEを打ってる様子が想像できます

---文章からもお父様の人情家っぷりが伝わってきます。

自分の思いを伝える文章をじっくり考えよう

最近は「コスパ」「タイパ」が重視され、言葉も簡単に省略されがち。たまに時間のある時は、自分の思いがしっかり伝わるような文章をじっくりと考えてみるのもいいでしょう!



取材協力:とっきー(@movie_bar_roma)さん