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「最高の脚本と最高の俳優陣」人気女優、春から放送される“新ドラマ”で5年ぶり2度目の主演!火曜ドラマ『対岸の家事』

  • 2025.2.12

TBSでは、2025年4月スタートの火曜ドラマ枠(毎週火曜よる10時)で、多部未華子さんが主演を務める『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』が放送決定しました。原作は、『対岸の家事』(講談社文庫)。2019年に火曜ドラマ枠でドラマ化され高視聴率を獲得した『わたし、定時で帰ります。』の著者・朱野帰子が描く新たなお仕事小説です。

約5年ぶり主演!多部未華子が専業主婦役でTBS火曜ドラマに帰ってくる!

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火曜ドラマ『対岸の家事』(C)TBS

主演を務めるのは、『私の家政夫ナギサさん』(2020年)以来、約5年ぶりに2度目のTBS火曜ドラマの主演となる多部未華子さん!『私の家政夫ナギサさん』では仕事は完璧にこなす一方で、家事は全く出来ないキャリアウーマンを演じましたが、本作で演じるのは育児と家事に奮闘する専業主婦の村上詩穂(むらかみ・しほ)というキャラクターです。

私生活でも一児の母である多部さんが、約5年前とは真逆なキャラクターを等身大で演じます!詩穂は過去のある出来事から、「家族のために“家事をすること”を仕事にしたい」と専業主婦になりました。

そんな中、ひょんなことから、働くママや育休中のエリート官僚パパなど、出会うはずのなかった人たちと交流していくことに…。生き方も考え方も正反対な「対岸にいる人たち」とぶつかり合いながら、どう繋がっていくのでしょうか。

「毎話とても共感する」多部未華子さん語るドラマの魅力

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火曜ドラマ『対岸の家事』(C)TBS

育児と仕事の両立に限界ギリギリのワーキングマザー、育休中のエリート官僚パパ、働くママの裏で残業を強いられる若手社員など…。今やどんな立場であっても、生きていく以上は誰かがやらなければいけない家事というお仕事!「実はみんな同じように毎日の家事に泣いたり悩んだりしているんだ」とホッとしてクスッと笑える。“家事”という終わりなき仕事をテーマにした、新たなお仕事ドラマです。

多部未華子さんは「毎話とても共感するお話ばかりです。いろんな家族の形があって、いろんな子どもとの向き合い方があるなと、考えさせられました。すべての子どもを持つ母や父、家族に共感していただけるドラマになっているんじゃないかなと思っています。明日からも自分のペースで頑張ろうと少しでも前向きになれるドラマになっていると思いますので、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです!!」と深い思い入れをコメントしています。

原作者の朱野帰子さんは、「最高の脚本と最高の俳優陣に恵まれたことを幸せに感じています。」と語り、プロデューサーの阿部愛沙美さんは、「このドラマの制作を始めてから、朱野先生の言葉をはじめ、台本のセリフ、取材のために帯同した子育て中の友人との時間に触れ、たくさんの価値観が私の中で変わっていきました。」と語り、くわえて「“家事”という身近な話だからこそ、さまざまな議論が生まれると思いますが、それもドラマの楽しみの一つになったら…」と想いを込めて語っています!

SNSの声

多部さん主演の新ドラマに、SNSでは期待の声が集まっています!

多部ちゃん主演のドラマ嬉しいです4月からの楽しみできました!!
ナギサさん、以来ですね 必ず拝見させていただきます また、新しい多部さんの魅力を発見したいと思います
ナギサさんと真逆の役柄で、楽しみです

4月の新生活がスタートする時期に、いまの自分に胸を張って、誰かの人生にもエールを送りたくなるような、この春一番の人生応援ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』は4月スタート。ぜひお楽しみに!



TBS系 火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』2025年4月スタート 毎週火曜よる10:00〜