「ダメよ」登場人物の“軽率な行動”に人気お笑い芸人も注意喚起　NHK『おむすび』

橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おむすび』の第13週「幸せって何なん？」第63話が、12月25日に放送された。

ナベさんからナベべへのキャラ変に驚愕

翔也（佐野勇斗）が野球をやめた今、何のために栄養士になったのか分からなくなってしまった結（橋本環奈）。一方、歩が久しぶりに帰国し、孝雄（緒形直人）の店を訪れると、孝雄はギャルたちから天才靴職人の「ナベべ」と呼ばれ、彼女たちのオーダーに精を出して応じていた。カスタム靴は売れに売れているという。歩は孝雄と2人、真紀（大島美優）の墓参りへ。孝雄は、ギャルたちが明るくたくましく生きていることを知ったと話す。

孝雄がギャルからのオーダーに「今年の秋冬はアニマル系がトレンドらしいからなあ」と話したり、歩からお土産にプレゼントされたアロハシャツを着たり、何よりその優しく弾けるような笑顔に驚きを隠せない。ナベさんからナベべへのキャラ変に、SNSでも話題となっており、「ナベさんの表情本当に素敵です」「涙腺崩壊」「派手なアロハを着て真紀の墓前で笑うナベベを見ながら私は泣きました」など、待ち望んでいた展開だという声も投稿されている。

見知らぬギャルについていってしまう翔也

結は歩、愛子（麻生久美子）、聖人（北村有起哉）に背中を押され、糸島に帰ることになった。結の帰りを笑顔で歓迎してくれる栄吉（松平健）と佳代（宮崎美子）。その頃、翔也は見知らぬギャルたちに手を引かれ、ぼったくりバーと思われる店に連れ込まれていた。するとそこにチャンミカ（松井玲奈）と“アユ”こと歩がギャルの格好で現れる。“朝ドラ受け”で知られる『あさイチ』でもナベべと翔也の話題となり、キャスターの博多大吉が「ついていったらダメよ。100%ボラれます」と心配そうにしながら注意喚起をしていた。

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NHK 連続テレビ小説『おむすび』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
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