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「それはないよ」「何もそこまで」お墓の前で繰り広げられた"予想外のやり取り"に悲痛な声 橋本環奈主演『おむすび』

  • 2024.11.25
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『おむすび』第9週(C)NHK

橋本環奈さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説『おむすび』の第9週「支えるって何なん?」第41話が、11月25日に放送されました。

結(橋本環奈)たち米田家が神戸で再び新たな暮らしをスタート。すると、歩(仲里依紗)が突然神戸に現れ一同を驚愕させます。ロサンゼルスから帰国したという歩は古着のバイヤーになっていました。「デリシャス」「アンビリーバボー」「ウップス」と英語混じりの口調に、時差ボケを発動させ、すっかり海外かぶれの様子です。日本全国を飛び回りながら時々、神戸にも来ていたという歩が向かうのは、震災で亡くなった幼なじみ・真紀(大島美優)の墓前。真紀の父・孝雄(緒形直人)とも再会しますが、「もうここには来んといてくれ」と供えたガーベラの花を突き返されてしまいます。

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『おむすび』第9週(C)NHK

この孝雄の行動に、SNSをはじめ、“朝ドラ受け”で知られる『あさイチ』でも非難の声が上がっています。

孝雄の行動に「それはないよ」「何もそこまで」

妻と娘を亡くし、商店街の中で今も孤立している孝雄。お墓に来ていた歩の存在を、真紀が好きだったガーベラで察知していた孝雄は、供えられた花を墓から引き抜き、歩に無理やり押し返します。SNSでは「ナベさん、いくらなんでもそらないで!」「それはないよ、孝雄さん」「孝雄は何を誰を拒絶してるんだろ」といった投稿が見受けられ、『あさイチ』でもキャスターの博多大吉さんが「何もそこまで」「花を持って帰れなんて」とコメントしていました。

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『おむすび』第9週(C)NHK

初登場は松井玲奈と意外なあの人

また、第41話からは初出演のキャラクターが2人登場。まずは歩の同級生で神戸・本町で古着屋を経営しているチャンミカこと相原三花(松井玲奈)。チャンミカは、真紀の同級生でもあり、お墓参りに行く歩に「よろしく言うといて」と声をかけました。演じる松井玲奈さんは、『まんぷく』(2018年)、『エール』(2020年)に続き、これで3回目の朝ドラ出演となります。

そして、もう一人が、結が通う神戸栄養専門学校で運動生理学を教える講師・池上真治(TAKAHIRO)。櫻坂46をはじめとする様々なアーティストの振付を担当するダンサーとして知られるTAKAHIROさんは、俳優としてもキャリアを重ね、NHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演しています。TAKAHIROさんは自身のSNSにて、「さらに明日も登場予定です!引き続き「おむすび」ご覧いただけましたら嬉しいです:)」と第42話への出演もアナウンスしていました。


NHK 連続テレビ小説『おむすび』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
NHKプラスで見逃し配信中

※記事は執筆時点の情報です