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「眩しすぎる」「ロープドン」キスマイ・玉森“海里”の覚悟を決めたラストシーンに歓喜の声 火曜ドラマ『あのクズ』

  • 2024.11.19

奈緒が主演するTBS系のドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(毎週火曜よる10時)第6話が11月12日に放送。ついに想いを伝えたほこ美(奈緒)だったが、海里(玉森裕太)からの返事は曖昧なものだった。そんな海里がカメラマンとして前を向いていく。そして迎えたラストにSNSでは歓喜の声があふれた。

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火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』第6話より (C)TBS

ほこ美と海里に必要だったのは「覚悟」

ほこ美の先輩・大葉(小関裕太)の紹介で、ミニバスケットチームの試合風景を撮影することになった海里。
それがきっかけで、スポーツカメラマン・朝倉修太郎(安井順平)のアシスタントに応募することに。事務所で朝倉の写真を見た海里は、その迫力に圧倒。それは、海里にとってカメラマンとしての覚悟を決めるきっかけとなり…。

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火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』第6話より (C)TBS

一方、ほこ美も初のスパーリングでボロボロになるも、覚悟を決め、プロテストを受けることを決意。
SNSでは「夢に向かって頑張れ2人」「夢が叶う日が来る事を願ってます」とたくさんのエールが送られていた。

“大葉”小関裕太に新展開? SNSで反響続出

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火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』第6話より (C)TBS

ほこ美を想う大葉にとって、海里とほこ美の進展は気になるところだが…。そんななか、大葉と海里、唯とのやりとりがSNSで反響を呼んでいた。

大葉は、自転車に乗れずに自主練を。その現場に海里が偶然居合わせ、海里が大葉が自転車が乗れるようにサポート。同い年だということもわかり、打ち解ける様子も印象的だった。SNSでも「自転車に乗れないのかわいい」「ほっこりした」「不器用な大葉さんの頑張る姿に心が満たされた」と反響が続出。

唯(岡崎紗絵)との偶然の再会も微笑ましいもので、2人に対しても「くっつく線ある?」「もっといい感じになってほしい!」と応援の声が寄せられていた。

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火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』第6話より (C)TBS

一方、ほこ美の同僚・撫(玉井詩織)は、ほこ美に笑顔で接しながらも、裏ではまだまだ妬みモード。SNSでは「醜い」「怖すぎる」「悪女」という批判の声が上がるなか、次回予告でも不穏なシーンが流れ…。撫の動きも気になるところだ。

「俺はほっこーが好き」海里がほこ美に告白・ロープドン・キス!

カメラマンとしての覚悟を決めた海里(玉森裕太)は、自分に告白してくれたほこ美にもちゃんと向き合い、「俺はほっこーが好き」と自分の素直な気持ちを伝えた。SNSでは「すっごくシンプルだけど1番響く」「眩しすぎるくらいカッコ良かった」と称賛の声が続出。

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火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』第6話より (C)TBS

そして、海里はボクシングのリングのロープを背に座っていたほこ美に顔を近づけ、そのままキス。そんなボクシングが題材になっている本作ならではの胸キュンシーンに、SNSでは「ロープドン可愛すぎ」「鬼リピ」「キュンキュンした」「興奮しすぎた」「演出考えた人天才すぎ」と大反響を呼んでいた。

晴れて付き合うことになったほこ美と海里。それぞれの夢と恋の行方はどうなっていくのか? 2人のこれからが気にならずにはいられない!



TBS系 ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』 毎週火曜よる10時

ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です