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「最低すぎる」「信じられない」坂井真紀演じる“主人公の母”への批判があふれ返る…!“日曜ドラマ”

  • 2024.11.8

堀田真由が主演する日本テレビ系のドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(毎週日曜よる10時30分)の第4話が11月3日に放送された。金欠の町田家に長らく音沙汰のなかった母・満美(坂井真紀)が突然帰ってきて…。SNSでは、母・満美に対して、多くの批判が続出する事態に!

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(C)SANKEI

また、涼(堀田真由)に思いをよせる行城律(一ノ瀬颯)の健気な行動にSNSでは、大絶賛の声が多く届いていた。涼との関係にも変化が訪れるのかー?

四姉妹の母にSNS「毒親」

自由奔放で超スーパー恋愛体質な母・満美が、町田家に帰ってきた。左の薬指を見せ、5回目の結婚をすることを発表するも、満美は結婚の約束をした男に「弟の心臓移植のため」という名目でお金をせがまれていて…。

涼(堀田真由)は詐欺を疑うも、聞く耳持たずの満美。四女・芽の学費を支払っている涼に対して「ママを助けるお金はないの?」とお金の要求を止めません。

満美は、「ママはやっぱり恋をしている自分が好きなのです」などと書いた手紙を残し、涼が芽の学費を支払うために消費者金融から借りたお金を持ち逃げしてしまう…。SNSでは母・満美に対して、「信じられない」「ありえなさすぎる」「親失格」「毒親」「最低すぎる」「怒りが止まらない」と批判が続出していた。

涼に献身的な律の恋がいよいよ動く? SNS「幸せになってほしい」

一方、涼に想いをよせる行城律(一ノ瀬颯)の言動や行動にも、注目が集まっている。執筆に煮詰まった涼に対して、隣で励ましたり、ちょっとした一言が思わぬ助言になったり…。

どんなに金欠でも律にはお金を借りない涼を思い、涼の師匠で脚本家の大平かなえ(筒井真理子)に原稿料の先払いを頼み込むなど、今回も涼のために健気な一面を見せた律。SNSでは「最高アシスト男子」「カッコよすぎ」「いい人すぎる」と好感度はさらに上がりまくり!

だが、原稿料の先払いの条件として、隠し続ける律の涼への恋が進むことを、かなえが求め…。SNSでは「律、頑張れ」「恋が実るといいな」「幸せになってほしい」と応援の声が寄せられていた。ついに、律の恋が動き出すのか―。次回も見逃せない。



ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です