「全然似てないよ」配慮に欠けた“巻き込みリプ”…不適切なXの投稿にを不満を投じた“美人女性タレント”といえば？

2024.12.4

SNSが普及した現代、配信されるコメントやリプライが予期せぬ形で炎上やトラブルにつながることがあります。特に、芸能人が受けるリプライの中には配慮に欠けた内容も多く、時にはそれが本人にまで届いてしまうことがあります。今回は、Twitter上での“巻き込みリプ”について、不満を投じた女性タレントのエピソードをご紹介します。

配慮に欠けた“巻き込みリプ”に不満を投じた女性タレントといえば？

さて、ここでクイズです。「これ本人が見たらどう思うか」と、配慮に欠けた“巻き込みリプ”に対して不満を述べた女性タレントとは誰でしょうか？

ヒント…

①特徴的な名前でバラエティ番組などで引っ張りだこのタレント

②愛称は「ウイぽん」や「ファッサマ」など

「全然似てないよ、〇〇ちゃんの方が100倍可愛いよ」

答えは、タレントのファーストサマーウイカさんです。

このエピソードは、2021年10月21日深夜に放送されたテレビ東京系の番組『考えすぎちゃん ON TV～ワンクールだけの大冒険～』で語られたもの。番組内で、ウイカさんはTwitter（現X）上でのエピソードについて語りました。ウイカさんは「ファーストサマーウイカに寝顔が似てると言われて撮られた写真です」とコメント付きで投稿された写真を見たといいます。しかし、そのリプライに対して、第三者が「全然似てないよ、〇〇ちゃんの方が100倍可愛いよ」といった内容で“巻き込みリプ”を送ってきたと明かしました。

このリプライはウイカさん本人にも届いてしまい、「巻き込んでるってことに気づいてないし、これ本人が見たらどう思うかってことの配慮も欠けてる」と、不満を語りました。この発言に、スタジオでは「確かに」と共感の声が上がると同時に、ウイカさんのユーモアたっぷりの表現が笑いを誘いました。

また、ウイカさんは、こうしたリプライをする人に対して続けてこう述べました。「だいたい、そういう人のアカウントを見ると『52歳会社員』『腰に爆弾持ち』とか書いてある」と、特徴的なプロフィールを挙げてスタジオは笑いに包まれました。このような発言を通じて、SNS上での無意識な行動が他人に与える影響について改めて考えさせられます。

ウイカさんのエピソードは、SNSを利用する多くの人にとって共感できる内容でした。本人の意図とは無関係に、自分のアカウントが巻き込まれ、不適切なリプライを目にしてしまう経験は、多くのSNSユーザーにとっても他人事ではありませんね。

エピソードを知るとより好きになるかも

「これ本人が見たらどう思うか」とSNS上の“巻き込みリプ”に対する不満を語ったファーストサマーウイカさん。その発言には、SNSにおける配慮の大切さを考えるきっかけになったのではないでしょうか。SNSが日常に溶け込む中で、無意識の行動が相手にどのような影響を与えるかを考える必要性を改めて感じさせるエピソードですね。

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