『ONE PIECE』『NARUTO－ナルト－』だけじゃない…外国人に聞いた“一番好きな日本のアニメ５選”に→ハライチ岩井「納得ですよね」

今知りたいアニメ・アニソン・ゲーム・漫画、そして最新鋭かつちょっとマニアックな“1週間のトピックス”をテーマに語りつくす、アニメ／ポップカルチャー情報番組『SHIBUYA ANIME BASE（シブアニ）』。
今や世界中で愛されている日本のアニメ。#4の放送回では、来日した外国人50名に一番好きな日本のアニメを聞いちゃいました！

“欲望”や“生と死”がテーマのダークファンタジー

「ストーリーもキャラクターも全てがいいね。兄弟のために戦うシーンがかっこよくてたまらない」と話す海外男性。“兄弟”というキーワードだけで、松澤ネキさんは「あ〜わかりました」と何のアニメかピンときたようです。

「僕が好きなシーンは、ラスボスが倒されて消滅するとき。『私はどうすればよかったのだ』って嘆いているセリフが心にグッときた」と熱く語る方もいたそのアニメは、ダークファンタジーの傑作『鋼の錬金術師』。

“人間の欲望”や“生と死”というテーマが、国や文化を超えて多くの方から支持を集めたようです。インタビューに答えてくれた方の中には、作中でも印象的だった“フラメルの十字架”のタトゥーをしている熱狂的なファンもいました。

根強い人気を誇る王道バトルアニメ

海外ではバトルアニメの人気が高く、『NARUTO－ナルト－』や『ONE PIECE』もランクインしました。“NINJA”や冒険物語など、世界観にハマる方が多いようです。

番組の調査で多くあがったのは『鋼の錬金術師』『ポケットモンスター』『NARUTO－ナルト－』『ONE PIECE』『ドラゴンボール』の5つ。日本でも人気の高い作品が選ばれました。

海外で人気のタイトルを見て、「納得ですよね」と言うハライチ岩井さん。ぺこぱ松陰寺さんは「海外の人にささるアニメ、僕らもプレゼンしていきたいですよね」と意欲的です。そこでスタジオでは、海外の人におすすめするならどのアニメがいいかを考えてみることに。ダイナミックなアニメが好まれた今回のインタビュー結果を踏まえ、徳井青空さんが挙げたのは『ワンパンマン』。岩井さんは「やっぱバトルなんだな」と大きく頷いていました。

SHIBUYA ANIME BASE #4
［出演者］メインMC：ハライチ・岩井勇気 サブMC：徳井青空 ゲスト：松陰寺太勇（ぺこぱ）・松澤ネキ
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/218-706_s1_p4004

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