美人すぎる“女流雀士”に敵もメロメロ？！ニヤニヤ止まらず…「いくら見てても飽きないです」

Mリーグは、主要プロ団体の中でも選りすぐりのトッププロが4名でチームを組み、9チームで行われる麻雀のトッププロリーグ！

10/24(木)にセガサミーフェニックスvsTEAM雷電vsEX風林火山vsBEAST X(テン)の試合が行われました！

第1試合のカードはフェニックス:竹内元太、雷電:黒沢咲、風林火山:二階堂亜樹、BEAST:猿川真寿のカードとなりました。

※こちらは10月24日（木）のMリーグ試合内容に関する記事です。

憧れの亜樹を前に、元太もニコニコ(^^)

試合直前の控室でカメラを前に

「いや〜、嬉しいです！憧れの亜樹さんがそばにいるんで」

と本人を隣にしてニコニコの元太。

さらに…

「いくら見てても飽きないです」

と言うと、これには隣にいた亜樹も「アハハ！」と声を上げて笑います

亜樹からも
「亜樹(飽き)だけに？」
とダジャレで返すなど、和やかな雰囲気でした。

東1局は親の猿川からリーチのみの1300点、続けて東2局もタンヤオ赤のヤミテンで2600点を猿川からアガリます。

東3局は黒沢のリーチドラ裏の5200点に放銃しますが、その後も亜樹の手数の多いアガリは続きます。

南1局には自らが1sを暗槓した後にリーチ。
そして、見事にカン4pを一発ツモ！

リーチツモ一発ドラの満貫ツモで2000-4000は2100-4100をゲットしました！

小場が続く中、天王山となったのは南2局でした。

4300点差の2着目の黒沢から5,8p待ちの先制リーチが入り、猿川もテンパイを入れる中、亜樹もタンヤオの役ありのヤミテンを入れます。
奇しくも待ちはトップを争うライバルの黒沢と同じ5,8p。

亜樹がテンパイした直後の純目にツモったのはなんと赤5p！

打点もアップして、ツモタンヤオ赤の1000-2000のツモアガリで黒沢の親を見事流しました。

試合前には亜樹にメロメロだった元太ですが、オーラスの親番に逆襲を始めます。

3巡目という早い巡目に元太の親リーチ！待ちは4,7p

そして7pをツモ。リーチツモ赤の2000オールでジワリと元太が近づいてきます。

南4局1本場でもまたしても元太から親リーチ。17巡目という最終盤ではありながらも、先ほどと同じ4,7pの両面リーチが入りました。

その直後に通算副露率が8.80%(2024年10月25日現在)とダントツに鳴かない黒沢が着順確保のために中をポンしており、元太の現物のカン6m待ちで中赤の2000点のテンパイを入れました。

すると亜樹は黒沢から出た2sを少考した後に一発消しのチー。その後、6mを打つと黒沢がロン。2000は2300点を亜樹は失いましたが、着順は変わらず見事今シーズン初トップを掴みました！

嬉しい今シーズン初トップを取った亜樹ですが、チームの特徴として調子の上下が激しいのであまり焦りはなく平常心であったとのこと。

これからもファンたちに笑顔を見せてくれることも多くなるように感じられる、そんな1戦でした。

一方で、オーラスに逆襲を見せた元太は3着でフィニッシュ。遂に初めての逆連対となりましたが、それでも未だラスはありません。フェニックスが誇る超大型新人の進撃を止めることはできるのでしょうか！？

Mリーグ
【10月24日】デイリーハイライト
［配信日時］10月24日（木）
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/444-1_s70_p5012

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