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「人生初めて見る前にも泣いた」映画公開まであと約1か月…!予告映像の解禁でぞくぞくと寄せられる“期待の声”

  • 2025.2.8

2025年3月7日(金)より全国の劇場にて、感動の実話を元にした映画『35年目のラブレター』が公開されます。2003 年に朝日新聞で紹介されるやテレビ・雑誌で取り上げられ、さらには創作落語にもなるなど、さまざまな形式で広まり多くの感動を呼んだある夫婦の物語です。

戦時中に生まれた西畑保は十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人に。保は自分を支え続けてくれた最愛の妻・皎子(きょうこ)への感謝を自身で書いた手紙で伝えようと、夜間中学に通い始める…。一から文字を習い、妻へのラブレターを書くために奮闘する夫と、長年支え続けた妻の心温まる感動の実話となっています。

主人公・西畑保を笑福亭鶴瓶さん、その妻・皎子役を原田知世さん、西畑夫妻の若かりしころ重岡大毅さん(WEST.)と上白石萌音さんが演じます。

先日、解禁された予告映像に対し SNS では、「バスタオル持って行かないと!予告だけでボロ泣きです!」「人生で初めて見る前にも泣いた映画になりそう。」など、期待の声が多数寄せられています!

ほほえましいメイキング映像が解禁!

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東映(C)2025『35 年目のラブレター』製作委員会

本作で初めて寿司職人を演じた笑福亭鶴瓶さんと重岡大毅さんが、実際の職人指導の元、本格的な所作を練習する様子を映したメイキング映像が解禁されました!映像には、実際に寿司を握る重要なシーンの撮影に向けて、役作りに励む2人の姿が収められています。

冒頭では、職人からアドバイスを受け、落ち着いて寿司を握る鶴瓶さん。一方で、目の前で見る職人技に驚きを隠せない重岡さんは、寿司を握る難しさを実感しつつ、懸命に練習を繰り返します。指導にあたった職人も「手つきがしなやかで、(握りの)工程が上手」と重岡さんを絶賛していました!さらに、練習中の重岡さんに鶴瓶さんが声をかけ、笑い合う様子も。

練習を終えた重岡さんは「寿司を握る姿を見る事はあっても、実際に握ったことは無かったので、とても新鮮でした。職人の皆さんが優しく丁寧に教えてくださったので、本番頑張ります。」と撮影への意気込みを語りました。また、西畑保(重岡)が皎子(上白石萌音)に寿司を振る舞うシーンの撮影当日、重岡さんが寿司を握る難しさを、上白石さんに語るほほえましい場面も収められています!

SNSで期待の声続出!

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東映(C)2025『35 年目のラブレター』製作委員会

SNSでは、現場のあたたかい雰囲気に「嬉しい」「素敵です」などの声で溢れています!

凄く温かそうな現場ですね。映画見に行くの楽しみにしてます!
こんな裏側が見られて嬉しいです
あったかい現場なのがとっても伝わる

鶴瓶さんと重岡さん、重岡さんと上白石さんのほほえましいやり取りにも注目が集まっています。

鶴瓶さんとしげちゃんの仲の良さがわかるやり取り、素敵です
鶴瓶師匠と重岡くんの掛け合いみれるの貴重で嬉しい
萌音ちゃんとしげちゃんのやり取りほっこりする

『35年目のラブレター』結婚35年の月日の中で、西畑夫妻が乗り越えてきた困難や、かけがえのない幸せな時間を丁寧に描いた一作。公開が待ち遠しいですね!


映画『35年目のラブレター』2025年3月7日(金)全国公開