「弾けっぷりが最高」「さすがすぎる」“元宝塚女優”の熱演にSNSでも絶賛の声『未恋』

カンテレ・フジテレビドラマ『未恋～かくれぼっちたち～』の第3話が1月23日（木）に放送されました。居場所はあるけど、むなしい、寂しい…。言葉では言い表せない孤独を抱え、もがき苦しむ、通称“隠れぼっち”たちの群像劇となっています。

夢を諦め、仕事をてきぱきとこなす編集者の高坂健斗を伊藤健太郎さんが演じ、健斗がかつて心を開きかけた、変わり者の年上派遣社員・鈴木（柿沼）みなみを愛希れいかさん、健斗が担当する売れっ子アイドル漫画家・深田ゆずを弓木奈於さん（乃木坂46）が演じています。

第3話

漫画雑誌「コミックブーン」編集者として出版社で働く高坂健斗（伊藤健太郎）は、売れっ子アイドル漫画家・深田ゆず（弓木奈於）と付き合うことに。 そんな中、「コミックブーン」編集部は新人漫画家を育成するため、「第2の深田ゆず育成プロジェクト」を立ち上げます。 帰宅した健斗のカバンからプロジェクトの企画書を発見してしまったゆず。いつか周りの関心が自分から移り変わってしまうのではと恐怖を抱きます。 企画について健斗に問いただし、「自分はお払い箱なのかと思うじゃん」と不安を吐露するものの、健斗はピンとこない様子でした。 一方、健斗はゆずの編集者として、最近、執筆活動に行き詰っているように見える彼女のために動き出しますが、彼女にとっては見当違いもいいところで…。

愛希れいかさん流石の熱演

元宝塚歌劇団のトップ娘役として人気を博し、退団後の今は舞台をはじめ『大奥』や、遊女役で出演した大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』など映像作品への出演作も増えている愛希れいかさんの演技に注目が集まっています。

愛希さん演じるみなみが、大ファンである漫画家のゆずに対して、漫画『ちりがみくん』のキャラクターになりきってダイナミックな身振りと澄んだ声で漫画を再現して熱演しました。

SNSでも「みなみ役のラストの弾けっぷりが最高でした」「すごい熱量で一人芝居はじめるみなみさん(ちゃぴさん)最高すぎてほんとに大好き。さすがすぎる。」など絶賛の声が集まっています。

「普通」って？それぞれの悩み…

第3話では、人気漫画家としてのプレッシャーや重責を抱えるゆずが「普通の人みたいに笑って暮らしたい」と話す一方で、小説家を目指して奮闘していた過去のみなみと健斗にとって「普通」という言葉は致命的なダメ出し…。人それぞれ、考え方や目指していること、置かれる状況が違うからこそ“普通”の意味が違ってきます。

SNSでも、「自分にとっての普通が相手にとっての普通では無いし、自分がいいことだと思ってしたことが相手にとってのいいことになるとは限らない。」という声があり、視聴者もそれぞれ「普通」について考えさせられる内容になっていました。

まとめ

ラストには、編集部のみなみに対して、健斗と付き合っていることを宣言するという急展開が！しかもそこは編集部の一室だったので、コミックブーンで働く他のスタッフ全員に聞かれてしまいました。

SNSでは、このラストのこの展開に驚きの声が多数上がっています…！

いや～最後にゆず先生とんでもない爆弾発言しちゃいましたね

ラストなんちゅうこと言うんやゆず先生は。笑

ラストびっくりな展開で来週が気になる！

どんどんお話が進んで次回が めっちゃ気になる展開に

新たな展開が見逃せない『未恋～かくれぼっちたち～』、来週の放送もお楽しみに！

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カンテレ制作・フジテレビ系列 ドラマ『未恋～かくれぼっちたち～』 毎週木曜深夜0時25分〜

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