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「狂気じみた演技」「役への没入感」佐々木希演じる主人公の迫真の演技に大反響!新ドラマ『地獄の果てまで連れていく』

  • 2025.1.20

TBS深夜ドラマ枠、ドラマストリームで1月14日(火)に『地獄の果てまで連れていく』第1話が放送されました。家族を殺した女に復讐するため、整形して近づく主人公役を演じるのは、TBSドラマ初主演の佐々木希さん。そして、主人公の敵でドラマ史上最も可憐な“モンスター女”を渋谷凪咲さんが怪演しています!

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(C)「地獄の果てまで連れていく」製作委員会

SNS上では、「第1話からエグすぎました」「なぎちゃんの不敵な笑みが更に恐怖を誘う怒涛の展開がヤバすぎ」と恐怖の声が…!さらに、佐々木希さんの演技にも「狂気じみた演技いいね笑」「役への没入感が際立っている」と反響が寄せられています。

『地獄の果てまで連れていく』第1話

ベビーシッターの橘紗智子(佐々木希)は、ピアニストでインフルエンサーとしても活躍する花井麗奈(渋谷凪咲)の自宅を訪ねていました。生まれて間もない娘・こころ(芝田凰乃)のためにベビーシッターを探している麗奈との面談で、共通の話題も多く話は盛り上がり、確かな手応えを感じる紗智子。しかし、紗智子の経験年数不足から麗奈はベビーシッターの依頼を断ろうとします。あまりにも必死に食い下がる紗智子に違和感を覚える麗奈でしたが、紗智子がこころの口回りに湿疹が出ていることに気づき…。

麗奈に「初めまして」と挨拶をした紗智子でしたが、紗智子の正体は14年前に麗奈と同じ高校に通っていた坂東幸和子(亘理舞)でした。当時、父親に殺人の嫌疑がかけられ「人殺しの娘」と揶揄される日々を送っていましたが、父の無実を信じていた幸和子の、唯一の味方となってくれたのは、後輩の麗奈だったのです。

麗奈のことを心から信頼していた幸和子はある日、麗奈から音楽室へ呼び出されます。するとそこには、ハサミを持った血まみれの麗奈がおり…!?

血まみれで微笑む麗奈役・渋谷凪咲さんに戦慄…!

女同士のバトルが繰り広げられる復讐ドラマ『地獄の果てまで連れていく』は、早速第1話から衝撃的なシーンの連続でした。父親に殺人容疑がかけられたことで娘の幸和子は、同級生からいじめを受けていました。トイレの個室に入っているところに、バケツで赤い染料をかけられるなど、スティーブン・キング原作の青春オカルトホラー映画『キャリー』(1976)を思わせるショッキングな演出…。

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(C)「地獄の果てまで連れていく」製作委員会

また、ドラマ後半では血まみれの麗奈が微笑みながら火をつけるシーンがあり、カッと目を見開き火をつけ、曇りのない笑顔で無邪気に笑う麗奈の姿にゾッとせずにはいられませんでした。

麗奈のサイコパスさが際立つ第1話に、紗智子の復讐はそう簡単には成し遂げられないように思えてしまいましたが、今後の展開からも目が離せません…!



TBS系 ドラマストリーム『地獄の果てまで連れていく』※一部地域を除く