『ONE PIECE』悪魔の実を食べていないのに強い…実力派ぞろいの【四皇No.2】3選

2024.11.13

大人気作品『ONE PIECE（ワンピース）』。ルフィをはじめとした、"悪魔の実"の能力者が登場することでも有名です。とはいえ、悪魔の実の能力者ではないにも関わらず強いキャラクターが多く存在します。
四皇とは、"新世界"に皇帝のように君臨する4人の大海賊のこと。現在の四皇は、シャンクス、マーシャル・D・ティーチ、モンキー・D・ルフィ、バギーの4人です。そんな四皇のNo.2のうち3人が、おそらく能力者ではないにも関わらず、実力者揃いなのです。

今回は、「悪魔の実を食べていないのに実力者揃いな、四皇のNo.2」をご紹介します！

※この記事はネタバレを含みます。

ベン・ベックマン

赤髪海賊団の副船長であるベン・ベックマン。
船長であるシャンクスの右腕的存在で、シャンクスのことを「お頭」と呼び忠誠心を見せています。

武装色と見聞色の覇気を扱えるものの、悪魔の実の能力者ではありません。それにもかかわらず、マリンフォード頂上戦争では、銃口を向けただけで、海軍大将・黄猿を簡単に降参させてしまうほどの実力を持っています。

現時点で登場回数が少ないベン・ベックマン。今後、まだ見ぬ力を見せてくれるかもしれません。

ゾロ

麦わらの一味の剣士であるゾロ。ルフィにとっての初めての仲間です。覇王色、武装色、見聞色の覇気を習得していますが、悪魔の実の能力者ではありません。

本気を出す時には手拭いを頭に巻くゾロですが、ロブ・ルッチとの戦いでは、手拭いを頭に巻くまでもなく勝利するほどの実力を持っています。また、ゾロは業物「三代鬼徹」を持っており、おそらく最上大業物「初代鬼徹」を持っているナス寿郎聖との対決も期待できます。

弱点といえば方向音痴くらいしか見当たらず、次の世界最強の剣士候補です。

鷹の目のミホーク

クロスギルドの上司であるバギー、そしてルフィよりも懸賞金が高い、鷹の目のミホーク。現在世界最強の剣士です。
過去にゾロの頼みを受けて2年間の稽古をつけた過去があるため、今後ゾロとの師弟対決も期待されています。

最上大業物12工の一振りである黒刀「夜」を持っており、その威力は、巨大な氷山やガレオン船などを真っ二つに斬るほど。

「トリトリの実モデル"鷹"」の能力者説もありますが、かつてシャンクスのライバルだったことから、非能力者である可能性が高いです。

まとめ

今回は、「悪魔の実を食べていないのに実力者揃いな、四皇のNo.2」をご紹介しました！非能力者にもかかわらず、能力者に劣らない実力を持つ四皇のNo.2たち。「『ONE PIECE』といえば悪魔の実の能力」と思われがちですが、非能力者の実力とその理由も興味深いですね。

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※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典：「ゆっくり考察クリーム」
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