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「私の売上だったのに!」閉店30分前…“売上達成”に焦るアパレル販売員が同期に『悔しさを覚えた』ワケ

  • 2024.11.12

アパレルショップの販売員時代の体験を描いたエッセイ漫画や創作漫画をInstagramにて発信している、ぼのこ(@bono_gura)さん。

月末、アパレルショップ販売員の同期・桜木さんとウジタさんは、ともに予算達成まで3万円という状況ですが…?

月間売り上げ

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ぼのこ(@bono_gura
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ぼのこ(@bono_gura

閉店30分前で、ウジタさんは予算達成まであと2千円。一方、桜木さんはあと1万7千円です。閉店準備中、桜木さんがゴミ捨てに行くと、お客様に呼び止められ、なんと3万9千円もの売上を計上したのです!桜木さんに勝ちたいウジタさんは、思わず「私がゴミ捨てに行っていれば…私の売上だったのに!!」とつぶやいたのでした。

いつも、店のみんなにゴミ捨てを頼まれるウジタさんは、この日に限って桜木さんにゴミ捨てを頼んだばかりに「本当なら、自分がゴミ捨てに行って、出会っていたかもしれないお客様だったのに」と感じたようですね。悔しさを感じる気持ちも頷けます。

アパレルショップの販売員さんのように、月々あるいは年間で予算を設定されている仕事をしている人は大変ですね…。切磋琢磨して、お店全体の売上が上がるというメリットもありますが、ウジタさんのようにライバルを過剰に意識すると、職場の雰囲気がギスギスするというデメリットもあるように感じるのですが…。皆さんはどう感じますか?

Instagram:ぼのこ(@bono_gura

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