コロナ禍で...自宅待機が続く “娘の異変”に母「こんな気持ちになる日が来るなんて」

3児の母である、ねこじま いもみ（ねこいもブログ）さん。実話を基にした夫婦、家族の創作漫画と自身の育児エッセイ漫画を描き、ブログで発信しています。

コロナ禍の自宅待機15日目。ねこじま いもみさんは、うずくまっている長女・わっちちゃんの異変に気づいて…？

長女の心が壊れた日 自分という存在

わっちちゃんが1人で泣いているのに気付いたねこじま いもみさん。他の家族と何かあった様子もないため、すぐに駆け寄り声をかけます。すると、心に大きな穴が空いたようで、モヤモヤして息が苦しいと泣きじゃくりながら訴えるわっちちゃん。

ねこじま いもみさんは「私…生きてる？死んでない？ここにいる？怖いよぉ」と言うわっちちゃんを抱きしめ、懸命に慰めます。わっちちゃんは、このまま自宅待機が続いたら、友人から忘れられたり、コロナに罹患した自分は嫌われたりするのではないかと不安に襲われた様子。

ねこじま いもみさんは、自粛期間で一番大変なのは自分だと思っていたことを情けなく思い、痛々しいわっちちゃんの様子に、なんとも言えない気持ちになりました。我が子の心が壊れるのを目の当たりにするのって、家族としては本当に堪らないですね…。

ブログ：ねこじま いもみ（ねこいもブログ）