我慢の限界…ブラック職場の店長がスタッフに“要求したこと”に「さすがに腹がたった」

小さな頃から絵が好きだったという、にちゃん（にちゃLOG）さん。コロナ禍をきっかけに描きはじめ、全て事実をもとにしたフィクションを漫画にし、ブログで発信しています。

フォロワーさんの実体験をもとに、職場で出会ったヤバイ人を描いたシリーズ。主人公は、美容師アシスタントとして働くチエリさん。ある晩、チエリさんにかかってきた、店長からのありえない電話とは…？

我慢の限界

ある日、オフの日にもかかわらず、店長からチエリさんに突然電話がかかってきました。内心「いやだ、いやだ」と思いながら話を聞いていると、店長は「売上の不足分を、スタッフが店の商品を買うことで補う」と一方的に告げてきたのです。

さらに、その購入人数に店長自身は含まれていないことまで判明！あまりにも理不尽なプランに驚かされたチエリさん。生活費や学費の支払いのためにこれまで我慢して働いてきましたが、さすがに我慢の限界に達し、「私もう…仕事やめたいです」と退職を申し出ます。

店の売上が振るわないのは仕方がないとしても、スタッフからお金を搾取するような店長なんてありえませんよね。一緒に働く社員やスタッフを大切にしない職場は、早めに離れるのが一番なのかもしれません。このようなとんでもない提案をする人、みなさんは出会ったことがありますか…？

ブログ：にちゃん（にちゃLOG）