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溜まりがちな【段ボール】放置してませんか?100均の“意外なアイテム”を使った劇的収納術に、目からウロコ!〈段ボールの便利ワザ2選〉

  • 2024.10.17

ついつい溜まりがちな段ボール。大きさがバラバラなので、まとめるのも難しく、立てかけておくのも限界があります。とはいえ、段ボールストッカーを購入するのもコストがかかるので、なかなか手が出せませんよね…。

実は、100円ショップの意外なアイテムが段ボールストッカー代わりになるんです!

今回は、段ボールにまつわる便利なライフハックを2つご紹介します。

1.溜まった段ボールを収納する方法

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自宅内に溜まりがちな段ボールの保管方法に、頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか?

実は、100円ショップの意外なアイテムで段ボールをきれいに収納することができるんです。アイテムを一切使わない整理術も併せてご紹介します!

・100円ショップのふきんかけを活用!

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最初にご紹介するのが、100円ショップで購入できるふきんかけを段ボールストッカーの代わりとして使う方法です。

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段ボールを5枚ほど差し込みましたが、倒れる気配もなく、安心して使えます。スペースを取らずに、無駄なく段ボールを収納できるのはうれしい限り!

・段ボール自体を収納ケースに

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続いて紹介するのは、段ボールを使って段ボールを収納する方法。まずは、大きめの段ボールを1つ用意して、写真のように開きます。

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続いて、段ボールの耳を内側に折り込んでいきます。

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片面の耳をすべて折り込んだら、その面を底にして段ボールを立てます。

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立てた段ボールに、ほかの段ボールを差し込んだら完成です。自立するうえ、想像以上の安定感。

場所も取らないので、これは画期的すぎます。

2.小さい段ボールの横幅を伸ばす方法

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長方形のダンボールに荷物を入れようとすると、横幅が足りず、荷物が入りきらないことがありますよね。ハサミやカッターを使い、どうにかダンボールの形を変えて、悪戦苦闘しながら荷物を梱包した経験がある方も多いでしょう。

今回紹介する方法なら、道具を使うことなく、横幅の広いダンボールを作れます!

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まずは、ダンボールの短いほうのフタ部分を内側に折り込みます。

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続いて、長いほうのフタ部分を重なるように折ります。

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フタを重ねた時に、ダンボールの外郭からはみ出している部分は、側面に沿わせて折り目をつけます。

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折り曲げた箇所は、テープでしっかりと固定。テープが浮いていたり、はがれてくると危険なので、2重に貼るなどしてしっかりと固定するようにしましょう。

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反対側も同様にテープで留めたら完成。ハサミやカッターを使わずに、ダンボールの横幅を伸ばせました!慣れれば1分もかからずに作れますよ。

目からウロコのアイデアでした

段ボールにまつわる便利なライフハックを2つご紹介しました。

わざわざ特別なアイテムを購入したり、大きい段ボールを再度用意しなくても、ちょっとした工夫で解決できるのはうれしい…!

まさに目からウロコのアイデアでした!ぜひ試してみてくださいね。

※記事の内容は執筆時の情報です