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「」→“かっこ”って入力してない?【iPhone】『3秒で入力する方法』に目からウロコ

  • 2024.10.12
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iPhoneのフリックキーボードは日本語を手軽に文字入力でき、慣れると非常に高速な入力方法として人気です。ところが、カッコなどの記号を素早く入力する方法を知らないと、少し手間取ることがあります。

そこで今回は、カッコを素早く入力する方法を解説したいと思います。今まで文字変換で入力していた方は、ぜひ試してみてください!

カッコを入力する

ほとんどの方はカッコを入力する際、「予測変換」か「記号キーボード」を使用していると思います。

[文字変換でカッコを入力する方法]
1.「かっこ」と入力

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画像:筆者撮影

2.予測変換から該当するカッコを選択

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画像:筆者撮影

[記号キーボードからカッコを入力する方法]
1.「123」をタップ

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画像:筆者撮影

2.該当する記号をフリック入力

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画像:筆者撮影

しかし、この2つの方法だとカッコを入力するのに少し手間がかかりますよね。

そこでおすすめしたいのが、「予測変換」でも「記号キーボード」でもない第3の入力方法です。

3秒でカッコを入力する

それではさっそく、最短でカッコを入力してみましょう。

[最短でカッコを入力する方法]
1.「や」を左(右)にスワイプ

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画像:筆者撮影

2.予測変換にさまざまなカッコが表示されるので選択

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画像:筆者撮影

あっという間にかっこを入力することができました。まさかフリックに組み込まれていたなんて、目からウロコですね。

カッコ以外の記号を入力する際は「記号」キーからの入力が速い

カッコ以外の記号も素早く入力したいところですが、残念ながらひらがなキーボードから記号が入力できるのはカッコだけです。◯△◻︎や矢印、…などを入力する場合は、記号キーボードに変換してフリック入力するのが最も速いです。

「記号」を入力する

「4」を左にスワイプします。すると、複数の記号が予測変換に表示されます。

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画像:筆者撮影

「矢印」を入力する

「1」を右にスワイプします。すると、複数の方向への矢印が予測変換に表示されます。

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画像:筆者撮影

「…」を入力する

「4」を右にスワイプします。すると、予測変換には「・」に加え、「‥」「…」が表示されます。

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画像:筆者撮影

フリック入力を使いこなすとiPhoneがより便利になる

今回は、iPhoneのフリック入力画面からカッコを爆速で入力する方法について紹介しました。頻繁に使用する記号なので、この操作に慣れていきましょう!


ライター:ちだい
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー・サービスなどモノ誌で執筆。趣味は映画鑑賞と競走馬。