【PayPay】ホーム画面から開いてない？→ロック画面から“ワンタップで起動”できるよ〜！

ホーム画面からバーコード決済アプリを起動していませんか？iOS 16に実装されたロック画面では、対応しているアプリをウィジェットとして設置する機能が追加され、わざわざアプリを開かなくても素早く会計を済ますことができるようになりました。

そこで今回は、日本での普及率が高いバーコード決済「PayPay」をロック画面に設定する方法を解説したいと思います！

ロック画面にウィジェットを配置するとiPhoneの利便性が向上する

iPhoneのロック画面には横1列4ブロックの範囲で天気予報や気温といったウィジェットを設置することができます。対応しているアプリをロック画面に配置すると、生体認証でロックを解除することなく、ワンタップで起動することができます。

とくにバーコード決済アプリを配置すると、より利便性が高まります。バーコードの支払い画面を一瞬で表示することができ、レジでの支払いやオンラインショッピングがよりスムーズになります。

PayPayを利用中の方は、ぜひ設定しておくことをおすすめします！

それではさっそく、ロック画面にPayPayを配置してみましょう。

［PayPayをロック画面に設置する方法］
1.ロック画面を長押し

2.「カスタマイズ」をタップ

3.ロック画面をタップ

4.ウィジェット部分をタップ

5.利用可能なウィジェット一覧が表示されるので、上にスワイプ

6.「PayPay」を選択

7.1ブロックの支払い用ウィジェット（左側）を選択

8.「×」をタップしてウィジェットを閉じる

9.「×」をタップしてウィジェットを追加を閉じる

10.「完了」をタップして保存

11.カスタマイズしたロック画面をタップ

なお、PayPayのウィジェットには2ブロックのウィジェットも存在します。こちらを選択すると、ロック画面上に残高を表示することもできます。

PayPayの初期設定では表示されない仕組みになっているので、「PayPay残高を表示する」をオンにしておきましょう。

今回は、iPhoneのロック画面にPayPayを配置してスムーズに会計をする方法について紹介しました。設定はとても簡単なので、ぜひこの機会にお試しください！

ライター：ちだい
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー・サービスなどモノ誌で執筆。趣味は映画鑑賞と競走馬。
※写真はイメージです