「やっていたら今すぐやめて！」占い師が警告する、金運を下げる“NG行動”とは？

お金のやりくりのために、いろいろと節約を頑張っている人も多いでしょう。しかし節約のための工夫の中には、かえって金運を下げてしまう行為もあります。良かれと思ってした行動で金運が下がらないよう、注意するべき行動を紹介していきましょう。

金運を下げる節約行動

お金を袋分けする

食費や学費、家賃に日用品の代金…などのように、使うお金を袋や封筒に入れて分けておく人がいます。一見するとお金の管理が楽になりそうですが、実は金運によくない影響がある方法です。あらかじめお金の用途を決めてしまうと、かえって運気の流れを縛りつけてしまうことになります。ですから、お金はひとつにまとめておいたほうがいいですよ。

家計簿を気にしすぎる

家計簿をつけるのは大事なのですが、そこに書かれている数字に左右されすぎるのはやめましょう。先月よりも電気代が高かった、食費をかけすぎてしまったなど、後悔ばかりが膨らんで心の余裕を失ってしまいます。その結果、金運の流れまで鈍ってしまう可能性もあります。ある程度は、おおらかな姿勢も重要になります。

お風呂の残り湯で洗濯する

お風呂の残り湯には、悪い気がたくさん混ざっています。それを洗濯に使ってしまうと、洗い物に悪い気が移ってしまうことになるのです。水道代を節約するつもりで、金運を寄せつけない悪運アイテムを作り出しているようなもの。お風呂の残り湯を使わないほうが、お金の収支はプラスになりますよ。

下着を長く使う

他人には見えないからと、下着の買い替えを減らすのは避けましょう。古くなった下着は、どんなにきれいに洗っていても、運気を下げる悪い気が染みついていきます。直接肌につける下着には、もともと厄がつきやすいのです。清潔に保つだけではなく、定期的に新調することが重要だと思っていてください。

トイレにカレンダーを置く

これは節約とは違いますが、トイレにカレンダーを置くのも避けましょう。特に、給料日やなんらかの払込日を書き込んだカレンダーは、金運に悪影響を与えやすいです。もともとトイレは厄を落とす場所なので、未来について書かれているカレンダーを置くのに、ふさわしい場所ではありませんよ。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。