キンプリ・永瀬廉主演『御曹司に恋はムズすぎる』初回放送で“解禁”された主題歌に絶賛の嵐「優勝」「声がでた」

カンテレ・フジテレビ系『御曹司に恋はムズすぎる』の第1話が1月7日（火）に放送された。永瀬廉さん演じる御曹司と山下美月さん演じる一般庶民の恋愛模様を描いだラブコメドラマです。

今ドラマはオリジナルストーリーであり、脚本は『ナイト・ドクター』『ユニコーンに乗って』を手掛けた大北はるかさんが手掛けています。永瀬廉さん主演のドラマ『東京タワー』以来、再びタッグを組むことに。『東京タワー』では年上女性とのシリアスな不倫恋愛を描いていましたが、本作では自己愛の強めな御曹司の不器用すぎる恋模様と成長物語を描いています。

あらすじ

巨大アパレルメーカーの御曹司・天堂昴（永瀬廉）は、ルックスは抜群だが性格は超わがまま。祖父（鹿賀丈史）の会社で3度も事業に失敗し、懲罰として一般社員として働くことに。初出勤でハイブランドを着こなし、周囲の注目を集めるが、教育係の花倉まどか（山下美月）に容姿をバカにされ、屈辱を感じる。その後、社員寮での庶民生活が始まり、騒音トラブルでまどかと再会。華やかな世界から一転、庶民的な生活に戸惑う昴。まどかとの関係も悪化の一途を辿る中、彼は一体どう成長していくのか？

キャラにはまったラブコメ展開に期待！

1月7日（火）に放送された第1話では、早速一般社員として働くことになった昂が、御曹司のセレブ生活とのギャップに戸惑う姿がコミカルに描かれます。洗濯機の元栓を開けることを知らなかったり、音漏れという概念を知らない様子は、嫌味というよりは本当に庶民の生活を知らない自然な姿として憎めませんでした。

また、自分の容姿に自信満々で「この顔に全員が恋に落ちる」と自負する昂が、当然のようにまどかにキスをしようとしたものの、完全拒否されてしまう展開が微笑ましく、迫力満点の床ドンの勢いに、今後繰り広げられるドタバタコメディ展開への期待も高まります。

SNSでは「“この顔で！？この俺が！？”のセリフがこんなに似合う人、他にいない」と言う声が上がっている通り、説得力満載の昂のキャラクター。今後、まどかから真っ当な一般常識を突きつけられてどう変化していくのか、見守っていきたいですね。

永瀬さんに寄せて書いたと話題“天然で服好きオシャレ”な主人公

永瀬さんのＸでは、今回の役は大北さんが永瀬さんに寄せて書いたと明かしており、ファンからは「永瀬味も感じられつつ（天然、服好きオシャレ）わがままなナルシストが見れるなんて天堂昴最高やん」と喜びの声も寄せられています。ヒロインの山下美月さんは、2024年5月に乃木坂46卒業後、俳優として活動の幅を広げている注目女優のひとりです。

また、第1話の放送で初公開となったKing&Princeが歌う主題歌『HEART』も物語に色どりを添えています。「王道ラブソングな曲」「ドラマと合います！本当キラキラした感じで」と永瀬さんもXでコメント。SNSでも「やっぱりキンプリの王道ラブソング優勝」「思わずキャーと声がでた」など、絶賛する声で溢れていました。

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カンテレ制作・フジテレビ系列 ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』 毎週火曜よる11時