思春期のお子さんをお持ちのパパやママの中には「どうしても子どもと喧嘩してしまう」「子どもの機嫌が悪いと、家の中の空気が悪くて困る」などの悩みを抱えている方も少なくないのではないでしょうか?
なつふん(@summer_branch)さんが、「中学生の息子と夫の喧嘩を解決する驚きの方法」についてX(旧Twitter)に投稿すると、「わかりみが強い」と注目を集めています。
なつふんさんのお宅では、親子喧嘩をどのようにおさめているのでしょうか?
その投稿が、こちら!
中間テスト直前で、絶賛不機嫌中のうちのこ、オットとケンカばかりしてるようですが、
— なつふん🍉 (@summer_branch) October 22, 2024
そんな2人もねこちゃんが「にゃー!」と言うだけで癒されちゃうというんだからねこはすごい
たまにサービスで「にゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」とか鳴くと、「….今の…長かったね…」と平和が生まれる
喧嘩の解決方法、それは「猫ちゃんが『にゃー!』と鳴くこと」!
猫ちゃんの可愛らしい鳴き声を聞くと、それまでの険悪な空気はどこへやら、旦那さんも息子さんも癒されてたちまち仲直りしてしまうのだそう。
猫ちゃんは「たまにサービスで『にゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』とか鳴く」らしく、サービス満点です。猫ちゃんの大サービスを受け、旦那さんと息子さんの間には「『….今の…長かったね…』と平和が生まれる」となつふんさんは語っています。
猫ちゃんは平和の使者ですね!
「息子が反抗期を迎えたら猫を飼おう」計画は大成功!
なつふんさんに、詳しくお話を伺いました。
---猫ちゃんの力は絶大ですね!喧嘩中の旦那さんとお子さんが、猫ちゃんによって和んでいる様子をご覧になって、どんなふうに思われましたか?
「うちは夫が過干渉気味なところがあり、息子が反抗期を迎えたら、猫を飼おうと以前より決めていました。子猫を迎えたことにより、夫の過剰な愛情がかなり猫に向かい、子どももホッとしているのと、気まずい空気の時に『にゃあ!』と合いの手を入れられると、緊張感もほぐれ、とってもありがたいです」
---なるほど!もともとそのような計画があったのですね。どんな性格の猫ちゃんか、教えていただけますか?
「譲り受けた保護猫ですが、とても人なつっこくて、家の中でもずっと後追いをしてきます。猫じゃらしを咥えて渡してくるなど、遊んでもらいたいアピールがとても強い甘えっ子です」
---それは旦那さんもメロメロになってしまいますね!素敵なお話をありがとうございました。
ちなみに、こちらが家族の仲を取り持ってくれる甘えん坊の猫ちゃん。お耳がとてもキュートです!
オットが撮ったねこと、ワタシが撮ったねこ、全然イメージが違うの、なんでかな、と思ったら耳の向きが違うんだ
— なつふん🍉 (@summer_branch) October 24, 2024
ねこって耳が動くんだね pic.twitter.com/p7WFUOfeNT
「わかりみが強い」思春期、猫ちゃんに癒された方が共感
息子さんと同じ年ごろの時、飼い猫に癒されたという方から、「わかりみが強い」などのコメントが寄せられていました。
子どもと親がぶつかりがちな思春期。お互いのコミュニケーションを取り持ってくれるヒーローとして活躍している猫ちゃんは、もしかしたらたくさんいるのかもしれません。
取材協力:なつふん(@summer_branch)さん