ゆで卵を１０分放置したら　最悪の結末にあ然…「自分でもさっぱりわかりません」

栄養満点で、作るのも簡単な「ゆで卵」。マヨネーズや塩との相性も抜群で、「毎日食べても飽きない」という方も多いのではないでしょうか。

かん也つ（@kansetsu_pokiri）さんが、「芸術的に爆発したゆで卵写真集」についてX（旧Twitter）に投稿し、「逆に芸術的」「絶対に才能です」と話題になっています。

いったいどんなゆで卵なのでしょうか？

その投稿が、こちら！

出すか、爆発ゆで卵写真集…… pic.twitter.com/SL83JgCG5C
— かん也つ (@kansetsu_pokiri) October 1, 2024

一体どんな調理をしたら、こんな形になるのでしょうか。

投稿された写真の1枚目は、黄身が紐状にニョロニョロっと出てきています。長さも数十センチはあるでしょうか。かなりの長さです。

2枚目は、卵の端から、黄身と白身が飛び出てしまっています。こちらは、同じような失敗をしたことがある人もいるのではないでしょうか。

なかなか中身が飛び出さないように茹でるのは難しそうですね。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

どうしてこうなったのか自分でもさっぱり

---2枚目のゆで卵はよく見かけますが、1枚目のような状態は初めて見ました！どのような経緯でこの細長い黄身になったのでしょうか？

「冷蔵庫から卵を取り出し、湯だった鍋に入れ、放置すること10分でこの状態になっていました。変わったことは何もしていないんです！」

---不思議ですね。この形状になった理由はなぜだと思われますか？

「全く、自分でもさっぱりわかりません。再現もできません。有識者の方に教えていただきたいです」

---確かに1枚目の黄身の飛び出し方は、再現しようと思ってもなかなかできそうにありませんね。

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

で、でたー！！一枚目が謎すぎて逆に芸術なやーつ！！！

絶対に才能ですって

茹でている途中で殻が破れてしまうのは、卵の中の冷たい空気が熱せられることで膨張してしまうからだとか。解決策としては、卵を冷蔵庫から出してしばらく常温で置いておくと破れにくくなるそうですよ。今度ゆで卵を作る際は、実践してみてはいかがでしょうか。

取材協力：かん也つ（@kansetsu_pokiri）さん