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「豪華すぎる」「さすが」まさかの“大物俳優”の出演にSNSザワザワ…木曜ドラマ『わたしの宝物』

  • 2024.10.30

松本若菜が主演で田中圭、Snow Manの深澤辰哉が共演するフジテレビ系のドラマ『わたしの宝物』(毎週木曜よる10時)の第2話が10月24日に放送された。第1話では、美羽(松本)の妊娠が発覚するも、夫の宏樹(田中)ではなく冬月(深澤)が父親ということが発覚。

しかしその矢先、アフリカのテロの犠牲者として、冬月(深澤)が死亡したことを知り、美羽は宏樹に「―あなたの子よ」と嘘をついたのだ。美羽や宏樹の葛藤や新たに登場した大物俳優に、第2話もSNSでさまざまな反響を呼んでいた。

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(C)SANKEI

「豪華すぎる」「さすが」「爪痕残す」大物俳優の登場に騒然!

宏樹は子供のことを聞いて、喜びよりも複雑な感情を抱いていた。日常的に厳しい言葉を美羽に浴びせてしまう宏樹は、子供に対して、これからうまくやっていける自信がなく…。そんななか、喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)と偶然出会い、自分はどのように美羽とこれから生まれてくる子供と接していくべきなのかを深く考えるのだった。

宏樹は会社で新プロジェクトも任され、心労は限界に。そんななか浅岡と出会い、本音を話すように…。これまで、美羽につらくあたる宏樹が描かれてきただけに、宏樹が浅岡に本音を漏らすシーンでは、「涙とまらん」「宏樹さん、つらかったな」「史上最悪な夫だと思ってたけど人の心があったからこそだった」と、SNSで宏樹の心に寄り添う声があふれた。

また、宏樹の心を軽くしてくれる浅岡のキャラクターにも「濃いキャラ」「オアシス」「救いの手」と反響が集まった。少ししか登場しない脇役のようなポジションの喫茶店のマスターに北村一輝を起用していることにも「豪華すぎる」「登場時間少ないのに爪痕残す感じ、さすが北村さん」などの声も届いている。

モラハラ夫・宏樹が子供の誕生で涙 「胸が苦しい」

宏樹は、美羽に育児に関わらないことを告げる。宏樹の葛藤が描かれただけに、「美羽と子供を守る為に悪魔になる覚悟をしたんだよね」「自分で自分の首しめてる」「子供にまでモラハラしそうだから距離取るってことだよね」と彼を不憫に思う声が続出していた。

だが、生まれてきた子供を抱いた宏樹が大粒の涙を流していた。すると、SNSでも反響が続出し、「宏樹の心に宝物が宿されていたのが良かった」「宏樹を想うと胸が苦しい」「胸が締め付けられる」「もらい泣き」という声が飛び出していた。

冬月の子どもを宏樹の息子として出産した美羽だが、次回放送では更なる波乱予想されるー。



ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です