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「バケモンすぎ」「両方同じ人ってこと忘れちゃう」神木隆之介の“卓越した演技力”に大絶賛の嵐【新・日曜劇場】

  • 2024.10.29

神木隆之介が主演するTBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜よる9時)第1話が10月20日に放送された。ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』、映画『ラストマイル』でタッグを組んだ脚本・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子×プロデューサー・新井順子の強力チームで贈る本作は、放送前から注目が集まっている作品だ。
1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。SNSでは本作で初の一人二役に挑戦する神木の演技に大絶賛の声が集まっている。

神木隆之介が金髪ホストに! SNS「びっくりした」「新鮮」

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日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』第1話より (C)TBS

2018年夏、東京―その日暮らしのホスト・玲央(神木)は謎の婦人・いづみ(宮本)から「私と、結婚しない?」とプロポーズされる。太客だったいづみの誘いに乗って、玲央は軽い気持ちで長崎へ。フェリーに乗る2人だったが、近づいてくる端島を前に、いづみは涙があふれ…。

時はさかのぼり、1955年春、長崎県・端島―炭鉱員・一平(國村隼)の家に生まれた青年・鉄平(神木)は、島外の大学を卒業後、島の炭鉱業を取り仕切る鷹羽鉱業の職員として端島に戻ってきた。第一話では、1955年の端島と2018年の東京を行ったり来たりしながら進んでいくストーリーだ。

神木隆之介の“一人二役”に大絶賛の嵐!

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日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』第1話より (C)TBS

本作で1950年代の端島に生きる明るく真っ直ぐな性格の鉄平と、現代の東京では夢も希望もやる気もなく無気力で刹那的なもう一人の主人公・ホストの玲央という、正反対の役柄を演じる神木。SNSでは金髪ホスト姿の神木に「神木くんのイメージとギャップあって良い」「びっくりした」「新鮮」と反響が続出している。

鉄平と玲央の一人二役の演じ分けにも、「どちらも自然で確かに別人で世界観に引き込まれた」「役のギャップがすごい」「違和感なし」「誰なの?両方同じ人ってこと忘れちゃう」「バケモンすぎ」と卓越した演技力に絶賛の声が相次いだ。「ホストの時は低音の声が多めで演じ分けがさすが」「声の出し方から別人」など具体的な演じ方についても、賞賛の声が届いている。

神木隆之介の一人二役に、今後も期待が膨らむ。次回11月3日放送の第2話も見逃せない。



TBS系 ドラマ『海に眠るダイヤモンド』 毎週日曜よる9時

ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です