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「どこから書く?」あなたの"フットワークの軽さ度”がわかる心理テスト

  • 2024.12.20
未定義

あなたはフットワークの軽さに自信があるでしょうか。フットワークが軽ければ、トラブルに早く対応できたり、チャンスを掴みやすかったりするかもしれません。機会が活かせるように、自分がすぐに動けているかを知ることは大切でしょう。そこで今回は、あなたの“フットワークの軽さ度”を心理テストで探ってみましょう。

どこから描きますか? 直感でお答えください。



1. 1から

2. 2から

3. 3から

4.決まっていない



1. 1からを選んだ人は「フットワークの軽さ度80%」

1からを選んだ人は、フットワークの軽さ度が80%と高めかもしれません。あなたは一つのことに留まるよりも、状況に合わせて柔軟に行動できる人ではないでしょうか。新しいことや変化することにも抵抗なく、自分が得するのであればすぐに切り替えられるかもしれません。

1からを選んだことは、柔軟な考えを持つ臨機応変さが表れています。こだわりやしがらみといったものに囚われず、自由な発想で行動できるのではないでしょうか。しかし、伝統やしきたりを大事にする人からは、あなたの動き方に良い顔をされないかもしれません。

自分に都合の良い方にばかり向かっていると、自分のアイデンティティがバラバラになってしまわないでしょうか。自分の信念や意思を大切にするためには、我慢したり動かないでいたりすることも必要かもしれません。自分にとって何が大切かを決められると、自分の力を最大限活かせるかもしれませんね。

2. 2からを選んだ人は「フットワークの軽さ度40%」

2からを選んだ人は、フットワークの軽さ度が40%とやや低めかもしれません。あなたは自分の慣れていることや昔からのことを切り替えるのに、抵抗のある人ではないでしょうか。新しいことにはすぐに対応できても、慣れていることにはこだわりを持ってしまい、フットワークが重くなっているかもしれません。

2からを選んだことは、こだわりが強く頑固なところが表れています。自分なりのやり方に自信を持ち、周りが何と言っても聞く耳を持たないのではないでしょうか。自分が損をしていることに気がついても、頑なに意思を変えないかもしれません。

変化すること自体に抵抗があり、実はその本質についてあまり理解していない“食わず嫌い”になっていないでしょうか。何でも新しいものが良いものとは限りませんが、あまりよく知らない内に反対するのは、ただ頑固なだけかもしれません。チャンスが巡ってきたときは、頭ごなしに否定するのではなく、吟味する機会があっても良いかもしれませんね。

3. 3からを選んだ人は「フットワークの軽さ度60%」

3からを選んだ人は、フットワークの軽さ度が60%とやや高めかもしれません。あなたは自分の得になることや損を避けられることに敏感な人ではないでしょうか。特に自分が損をすることには勘が働きやすく、危うくなりそうなときには平気で掌を返してしまうかもしれません。

3からを選んだことは、誰に対しても良い顔をしてしまう八方美人なところが表れています。自分の逃げ場を用意しておくために色々なところに顔を繋いだり、関係を持ったりしていないでしょうか。自分が不利益になることは少ないかもしれませんが、軽い人のように思われてしまうかもしれません。

自分だけ得したり損が少なかったりすると、周りからは嫉妬されてしまうことが多いのではないでしょか。周りと話を合わせたり根回しをしたりして、居場所が少なくなることを防いだ方が良いかもしれません。うまくチャンスを掴むだけでなく、周りの様子も気にすることができる方が、より良い結果に恵まれやすいかもしれませんね。

4.決まっていないを選んだ人は「フットワークの軽さ度20%」

決まっていないを選んだ人は、フットワークの軽さ度が20%と低めかもしれません。あなたは慎重なところがあり、チャンスに恵まれても行動に移せない人ではないでしょうか。動くべきか迷っているうちに、チャンスを逃して後で悔しい思いをすることが多いかもしれません。

決まっていないを選んだことは、決めきれない優柔不断さが表れています。選択肢を提示されると色々考え込み、他の選択肢を捨てきれなくなっていないでしょうか。変化することにも不安を抱きやすく、どんなに良いことだと気づいていても動きにくいかもしれません。

いつも行動を起こすときは、危機感に追われてからになっていないでしょうか。自分で決めきれないために、自然と決めるしかない状況まで追い込んでいるのかもしれません。時間の経過で物事は変化していくので、まずは人に合わせたり真似したりするのが良いかもしれませんね。



ライター:Kazuki.W
臨床心理士、公認心理師として、みなさんの心の内側を紹介していきます。自分自身が気がついていない心の中を見ていきましょう!