ビンのフタが固い…『意外なアイテム』でラクに開封♪　“日常のイライラ”を解消する裏ワザ

日常生活の中で「上手く開かない！」「上手く取り出せない！」と、ついついイライラしてしまうタイミングってありますよね…。ムキになって取り掛かると、余計に時間がかかってしまったりすることも。

今回はそんな日常生活の「ちょっとしたイライラ」を解消する裏ワザを3つご紹介します！知っておくと、いざというときに使える裏ワザなので、ぜひチェックしてみてください。

1．ボックスティッシュの1枚目を取り出すのが難しい！

1つ目は、日常生活でよく使うボックスティッシュ。新しいボックスティッシュを出すたびに「1枚目がうまく取り出せない！」とイライラした経験をされた方も多いのではないでしょうか？

まずは、新しいボックスティッシュの取り出し口にあるフィルムを、指で全体的に押していきます。フィルム全体をくまなく押すのがポイントです。

何と、これだけで1枚目のティッシュがするっと取り出せるんです！

複数枚重なって出てくることもなく、また破れることもなく、とってもきれいに取り出せました。こんなにも簡単にティッシュが取り出せるなんて、もっと早くに知りたかった…！

2つ目は、ビンのふたが固くて開かないとき。みなさんも、一度はそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか？

力いっぱい回してみたり、服の裾を使って開けようとしたり…あの手この手で試してみても、いっこうに開く気配がないと、イライラしてきますよね。

実は、家にあるものを使えば、固いビンのふたがあっという間に開けられるんです！

用意するものは、ガムテープだけ。今回用意したのは布タイプのガムテープですが、クラフトタイプでも大丈夫です。

まずは、ガムテープを適当な長さにカットして、粘着面が外側になるように2つに折ります。

そして、折ったガムテープをビンのふたに巻き付けます。

あとは通常どおりビンをひねるだけであっという間に開きます！

ガムテープの粘着効果で、ビンのふたと手がしっかり固定されたおかげです。

わずか数秒間ひねっただけなので、力を入れすぎて手が痛くなることもありません。

3つ目は裁縫をするうえで欠かせない「玉結び」。糸がうまくまとまらなかったり、結び目がずれてしまったりすることもありますよね…。失敗しづらい簡単な玉結びの方法をご紹介します！

まずは、針に糸を通し、糸先を人差し指の腹に置いたら、針で上から押さえます。

次に、針先に糸を2～3回巻きつけます。糸を巻きつける回数によって玉の大きさが変わります。

最後に、糸を巻いた部分を親指で押さえ、針を針先の方向へ引っ張れば、完成。

きれいな玉結びができています。この方法なら、失敗することもなさそうですね！

日常生活での「ちょっとしたイライラ」を簡単に解消する裏ワザをご紹介しました。ボックスティッシュの取り出しやすさ、固いビンのふたをスムーズに開ける方法、さらには裁縫での玉結びまで、知っておくと役立つ裏ワザばかり。

ぜひ、日々の生活に取り入れて、ストレスフリーな毎日をお過ごしください！

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