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「認知症だったことを利用」「ただのモンスター」伏線なのか? 謎のまま終わった人物に飛び交う恐怖と疑問『モンスター』第6話

  • 2024.11.25
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月曜ドラマ『モンスター』(C)カンテレ・フジテレビ

Tverランキング総合&ドラマ部門1位を獲得し、絶好調放送中のドラマ『モンスター』。常識や感情を超越して冷徹に事件と向き合う“モンスター弁護士”神波亮子が独自の視点で裁判を操り、悪意が生まれる瞬間を逃さず捉え、法廷闘争をゲームのように楽しむ異色のリーガル・エンターテインメント。第6話では、度重なる衝撃の展開が視聴者の注目を集めました。

6話のあらすじ

亮子(趣里)と粒来(古田新太)は12年ぶりに再会するが、原告と被告の代理人として法廷で争うことに。杉浦(ジェシー)は親子関係が複雑な二人の対決を懸念するが、亮子は父親との戦いを楽しみにしていました。訴訟では、岡本プレミアクリニックがエマ(秋元才加)の父・マサル(石橋凌)に施した治療が適切だったかが争点となります。

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月曜ドラマ『モンスター』(C)カンテレ・フジテレビ

しかし、百戦錬磨の弁護士である粒来が相手では証明が難しいと考えた亮子は、マサルの死後に多額の遺産を受け取った看護師・梶田素子(島田桃依)を標的にし、遺産をだまし取ったことを立証しようとします。入院中に素子の世話を受けた杉浦はこの方針に疑問を抱き、彼女を悪人とは思えず、真実を探るため再び岡本プレミアクリニックに入院。

しかし、素子の姿は見当たりません。一方、亮子はマサルが秘密裏に遺言書を書き換えていたことを知り、その存在を知らなかったエマのためにも新たな遺言書を作成した人物を特定するよう城野(中川翼)に調査を依頼します。

SNSの声

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月曜ドラマ『モンスター』(C)カンテレ・フジテレビ

放送後、素子が認知症であるエマの父親を利用して、3億円の資金を受け取っていたことに対して問い詰めるシーンについて、SNSでは驚きと疑問の声が多く上がりました!

普通の顔で「はい」っていう素子さんモンスターだ…
認知症だったことを利用したの、、?
そこにつけ込んだ素子さん、ただのモンスターじゃん、、

また、素子の行動を紐解いて分析する声も見られ、この先の展開をどう見るべきか視聴者を揺さぶっています。

素子さん、受け取った3億をユーローで送ってたしアムステルダムの航空券買ってたし、彼の国には尊厳死があるしで彼女もまた家族の為に何かと戦う娘の1人なのかもしれない

まとめ

第6話では衝撃の展開で、素子の行動の意図や真意がいまいち把握できず、SNSでは疑問が残る声もみられました。7話以降の伏線なのか、目が離せない展開に次の放送も待ちきれません!


カンテレ・フジテレビ系 ドラマ『モンスター』 毎週月曜よる10時

※記事内の情報は執筆時点の情報です