「斜め上だった」「強すぎる」あらゆる憶測が飛び交った『日曜劇場』の主題歌発表に喜びの声

10月20日からTBSにて日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の放送がスタートします。主演を務めるのは、民放連続ドラマでの主演は13年ぶり、日曜劇場初の神木隆之介さん。また、ドラマの主題歌にはKing Gnuが決定すると、SNSでも話題となりました。

さまざまな憶測が飛び交った主題歌

本作は、1955年の石炭産業で栄えた長崎県・端島と、現代の東京を舞台に、70年の時を超えた家族の絆や人間模様、青春と愛を描いた物語です。脚本には『アンナチュラル』や『MIU404』などを手掛けた野木亜紀子さん、監督は塚原あゆ子さん、プロデューサーは新井順子さんと、強力な制作チームが再集結し、放送前から高い注目を集めています。また、主題歌についても誰が担当するかでもいくつもの憶測が飛び交いました。

なかでも、舞台となっている長崎県出身の福山雅治さん、『アンナチュラル』などで主題歌を担当した米津玄師さんなどの名前が多くあがりましたが、King Gnuが担当することが発表されるとSNSでは「斜め上だった」「好きが詰まってる」「強すぎる」など好意的な意見が多く寄せられました。

発表されたタイトルに2つの声

主題歌には本作のために書き下ろした「ねっこ」が決定し、楽曲は初回放送にて初公開される予定です。King Gnuは2022年に放送されていたTBS系日曜劇場『オールドルーキー』の主題歌も担当。また、King Gnuの新曲も約1年ぶりということもあり、期待が高まっています。

また、タイトルの「ねっこ」に対して、「どの様な曲か想像がつかない」という声の他に、「根っこじゃなくてねこの方かと思った」「イッヌと同じ感じで読んでしまった」といった声も散見されました。King Gnuの常田大希さんは、「現代を生きるためのほんのささやかな歌になってくれたらなと思います」とコメントしており、楽曲の内容やメッセージに対しても関心が寄せられています。

日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』は10月20日（日）スタートです。放送開始まで心待ちにしていましょう。

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TBS系 日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』毎週日曜よる9時

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