1. トップ
  2. そんな一面あったんだ...岡田将生が見せた意外な一面に「ひたすらにヤバい」朝ドラ『虎に翼』

そんな一面あったんだ...岡田将生が見せた意外な一面に「ひたすらにヤバい」朝ドラ『虎に翼』

  • 2024.9.11
undefined
『虎に翼』第24週(C)NHK

『虎に翼』は、2024年4月1日から放送されているNHKの連続テレビ小説です。このドラマは、日本で初めて女性として弁護士、判事、裁判所長を務めた三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリーです。

今回は、9月11日(水)放送『虎に翼』第24週「女三人あれば身代が潰れる?(118)」から、話題となったシーンをSNSの声とともにご紹介いたします。

第24週「女三人あれば身代が潰れる?(118)」のあらすじ

久しぶりに星家を訪れた朋一(井上祐貴)は、最高裁が出したある判決に大きな不満を抱えていました。朋一はのどか(尾碕真花)が恋人と結婚を約束していることを聞き出し、航一(岡田将生)と寅子(伊藤沙莉)に打ち明けます。昭和44年5月、安田講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まりました。美位子(石橋菜津美)の裁判は一審が行われますが――。(出典:NHK連続テレビ小説「虎に翼」公式ホームページ)

第24週「女三人あれば身代が潰れる?(118)」の視聴者が注目したシーンとは?

9月11日(水)放送『虎に翼』第24週「女三人あれば身代が潰れる?(118)」で話題となったのは、どんなシーンだったのか?

それは、恋人を家に連れてくるというのどかに航一が動揺するシーンです。

のどかには、朋一が言う“絵描きもどきの恋人”がいますが、「来年までに芽が出なかったらきっぱり諦めて仕事に就いて、お父さんたちに結婚の許しを得る」と言っているといいます。のどかにそのことを聞いた朋一は、翌朝に寅子、航一に告げ口。航一は一点を見つめ「なるほど」とつぶやきます。

月日が経ったある日。2階から慌てて降りてきた航一は、テーブルに置いてあったグラスビールを勢いづけに一気に飲み干し、「今、のどかが部屋に来ました。次の木曜日、夕食を食べに来るそうです。恋人が」と結婚の挨拶に来るのではないかと予想。冷静を装うとしながらも、明らかに狼狽えています。

SNSでの声

放送後、SNSには慌てふためく航一の姿に反響が寄せられました。

「航一おちつけ」
「航一さんの焦りがwww」
「航一さん、そんな風になるんだ」
「全力で動揺してビール煽る航一さん可愛いな」
「星航一、歳を重ねるごとにキュートになっていくな」
「明日は航一さんのぎこちない感じが観れるかな笑」

また、台所から顔を覗かせる航一の姿に胸を打たれる視聴者も見受けられます。航一の新たな一面に視聴者の注目は、集まるばかりです。

人は変化を過剰に恐れ変わったと思ったらぶり返しが来る…今の時代もそれをよく感じる
この前のカレーもだけど台所の小窓から急に顔を出した時の航一さんの破壊力が私の中でひたすらにヤバい

ほかにも女性法曹の会の集まりで早々に泣き出した「中山先輩」がトレンドにランクインしていた日でした。

まとめ

今回は第24週「女三人あれば身代が潰れる?(118)」で話題となったシーンについてご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか?

明日の119回では、のどかの婚約者・誠也(松澤匠)が星家にやってくることが明らかになっています。航一は立派な父親としていられるのか。次回も必見です。


NHK 連続テレビ小説『虎に翼』毎週月曜〜土曜あさ8時放送 NHKプラスで見逃し配信中

※記事は執筆時点の情報です