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朝ドラ『虎に翼』ヒロインの娘の“ローキック”に「衝撃的な蹴り」博多大吉も驚愕

  • 2024.9.4
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『虎に翼』第23週(C)NHK

『虎に翼』は、2024年4月1日から放送されているNHKの連続テレビ小説です。このドラマは、日本で初めて女性として弁護士、判事、裁判所長を務めた三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリーです。

今回は、9月4日(水)放送『虎に翼』第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?(113)」から、話題となったシーンをSNSの声とともにご紹介いたします。

第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?(113)」のあらすじ

原爆投下は国際法に違反しているかどうか、原告・被告双方が国際法学者による鑑定を求めた。竹中(高橋努)の記事によって「原爆裁判」に世間の注目が集まりはじめます。一方、星家では百合(余貴美子)の老年性痴ほうが進行。寅子(伊藤沙莉)は航一(岡田将生)・優未(毎田暖乃)と共に懸命に百合を支えるが、寅子自身の体調もすぐれない日々が続きます。(出典:NHK連続テレビ小説「虎に翼」公式ホームページ)

第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?(113)」の視聴者が注目したシーンとは?

9月4日(水)放送『虎に翼』第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?(113)」で話題となったのは、どんなシーンだったのか?

それは、優未がのどか(尾碕真花)に蹴りをくらわしたシーンです。

老年性痴ほうが進行している百合は夕飯用に作っていたシチューが腐っていると流し台に捨ててしまいます。百合から鬱陶しそうに扱われる優未。その時、家に帰ってきたのどかは事態を察し、玄関の前で煙草を吸い、事が収まるのを待っていたのです。

玄関を出て「助けに来ないで隠れてたの?」と聞く優未に、のどかは「今日はクタクタだったの」と言い訳をするのどか。そこに百合がやってきて、「のどかさんはいいんです」と大学を卒業し、銀行勤めの立派な孫である百合を溺愛します。

「これ以上私に求めないでほしい」と百合を突き放すのどか。そこで、我慢の限界を迎えた優未は「バカ!」という言葉をのどかに放ちます。そして、のどかの尻を蹴り飛ばすのです。

SNSでの声

放送後、SNSには「優未ちゃん」がトレンド入り。『あさイチ』(NHK総合)での“朝ドラ受け”では、キャスターを務める博多華丸さん、司会を務める博多大吉さん、鈴木奈穂子アナウンサーの間でも優未の蹴りが話題に上がり、大吉さんは「衝撃的な蹴りが...」と驚きを見せていました。

「優未ちゃんの蹴りは衝撃的だった」
ラスト15秒くらいで優未ちゃんのローキックが炸裂する朝ドラだった
「優未ちゃんの怒りすごく良かった!そりゃモラトリアム喫煙家があの状況で吹かしてたら、激昂するわ!」
「のどかとの溝が埋まって、距離がなくなった結果、普通に姉妹喧嘩ができる仲になったってことは、喜ばしいことなのか」

ほかにも、寅子の更年期障害に「トラちゃん、こちら側へようこそ」と明るく迎え入れた「梅子さん」がトレンドにランクインしていました。

まとめ

今回は第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?(113)」で話題となったシーンについてご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか?

のどかを蹴飛ばし我に帰った優未は家を飛び出して行ってしまいました。ぼんやり立っているだけの百合。星家はどうなってしまうのでしょうか。


NHK 連続テレビ小説『虎に翼』毎週月曜〜土曜あさ8時放送 NHKプラスで見逃し配信中

※記事は執筆時点の情報です