「労災が打ち切りになるの納得できません」→園長も『お手上げ』厄介な新人の“言動の数々”に一同「そろそろ限界」

保育士や幼稚園教諭として働く、てげてげなしえマミ〜（なしえマミ〜）さん。家族との日常や、仕事での出来事などを漫画にし、ブログで発信しています。

なしえさんが幼稚園教諭になって3年目の新学期。新入社員として入った年上の新人・勘地先生はとら組の担当だったが、指を怪我してしまう。新しい業務を提案されるも翌週から無断欠勤を続け、他先生でフォローせざるを得ない事態に。そんなある日、勘地先生に連絡するも、「彼氏と映画を観にきていまーす」とだけ返信が来て…？

そろそろ限界です

勘地先生のフォローがもう限界だと感じ、代わりの人員を入れてもらうよう、園長先生にお願いすることになりました。しかし、園長先生も「私も困ってるんだよ…」とため息をつきます。労災の打ち切りは不当だから労働局に連絡しろとか、それが無理なら園が補償しろとか、言いたい放題。困り果てている周囲の人たちにはお構いなしに、どこまでも自分の主張を押し通すのでした…。

どうやら勘地先生はケガで休んでいるようですが、それよりもフォローしている現場の皆さんの方が、疲労困憊しているのではないでしょうか。なしえマミ～さんは投稿元に「元気なんだから出勤しろぃ」とコメント。確かに、元気は有り余っていそうです…。

園長先生でさえも困らせる、なかなか手強い勘地先生。独自の倫理観を持っているようで、話がなかなか通じません。誰か、彼女をうまく指導してくれる人はいないのでしょうか…！

※実体験を基にしたフィクションです
ブログ：てげてげなしえマミ〜（なしえマミ〜）