「オレが小５の時の珍解答」が話題　テストの内容に「なんでこれが間違いなんや」「すごいやろ」

その時は真剣に書いたつもりでも、後で落ち着いてみると「なにこれ…！？」とびっくりしてしまうような「珍解答」ってありますよね。周囲の方々はもちろん、時には記入した本人も爆笑してしまうようなもの、ツッコミをいれたくなるようなものもあるでしょう。

今回は、南クリ（@Nankuri8172）さんが、かつてX（旧Twitter）に投稿して話題になった「趣味に影響されすぎた珍解答」をご紹介します。

しばしばSNSに珍解答を取り上げた投稿はあげられていますよね。その中で、南クリさんが特に注目を集めた理由は？

注目の投稿は、こちら！

#過去に伸びた1枚を載せてまた伸びるのかチャレンジ
やっぱこれ pic.twitter.com/sgWSpicoqV
— 南クリ (@Nankuri8172) September 15, 2024

プロフィール画像からもわかるように、鉄道が大好きな南クリさん！そのためか、「とうきゅう」というふりがなを見て「東急（東急電鉄」を想像してしまったようです…。

こちらは南クリさんが小学5年生の時に書いた珍解答なのだそう。当時の心境や現在の思いを伺ってみました。

「勉強にまで趣味を影響させるな」

---クスッとしてしまいました！当時なぜ「東急」と書いてしまったのか覚えていらっしゃいますでしょうか。

『漢字検定対策の漢字テストで全ての問題を埋めて欲しいと先生に言われ、一番初めに思いついた漢字が東急だった。それ以外の「とうきゅう」は思い浮かばなかった』

---昔から鉄道がお好きだったのですね。この解答を見て、当時の自分に声をかけるとしたら何と伝えますか？

「趣味は大切にしておいてほしい。だからといって勉強にまで趣味を影響させるな」

---う〜ん、大正解ですね…！

南クリさんの投稿に対して、さまざまなコメントが寄せられていました。

おそらく正解は「投球」ですが、問題的には「東急」と解釈することもできそうです。そのため、

東急はすごいやろ

うーん、正解

そもそも見事なだけでは、討究、東宮だってあてはまるやん

花丸あげるわwww

なんでこれが間違いなんやw

とたくさんのツッコミの声があがっていました。当時の南クリさんは「不正解」の判定を受け入れたようですが、もし食い下がっていたら逆転「正解」もあり得たのかも…？

取材協力：南クリ（@Nankuri8172）