「口止めをさせるつもり？」社長の言葉を伝達するも→聞き耳を持たない調理員の“勘違い”に…絶句！

保育士や幼稚園教諭として働く、てげてげなしえマミ〜（なしえマミ〜）さん。家族との日常や、仕事での出来事などを漫画にし、ブログで発信しています。

てげてげ保育園に入社したばかりの女性。説明会の日、集合場所を勘違いした調理員のトゲ坂さんが遅刻。園長が軽く注意したことをきっかけに、トゲ坂さんの態度が変わり始めます。やがて本社に不満の手紙を送るまでに発展し、園長が本人に止めるよう伝えようとするも…？

本社の社長宛に、現場で起こったことについて批判の手紙を送る調理員のトゲ坂さん。常識的とは言えないその内容を社長は不快に思い、トゲ坂さんはクビも危ぶまれるほどに。園長は意を決して、出勤してきたトゲ坂さんに対して、“社長からの伝言だから受け入れてほしい”とお願いしましたが…。

「あなた…自分の不手際を社長にバラされたくないから私に口止めをさせるつもりですね」と園長に反撃開始のトゲ坂さん！さらには大して関係が深くもない社長を思慮深い人と崇めたと思いきや、園長を睨みつけ「あなたって本当に浅ましくてずるい人ですね」と吐き捨てたのです。

園長の言葉に聞く耳を持とうとしないトゲ坂さん。社長が直接話してくれていれば、違っていたかも？火に油どころか、ガソリンをぶちまけてしまう結果になってしまいました。相手の意見や提案をいったん受け入れる心の余裕、大切にしたいですね…。

ブログ：てげてげなしえマミ〜（なしえマミ〜）

※実体験を基にしたフィクションです。