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息子の親子参観を“面倒くさがる”妻が発した『冷たいセリフ』に…夫が思わず不安になったワケ

  • 2024.10.20

3児の母である、ねこじま いもみ(ねこいもブログ)さん。実話を基にした夫婦、家族の創作漫画と自身の育児エッセイ漫画を描き、ブログで発信しています。 

夫・亮太は、妻・麻耶の当たりの強い態度に日々悩んでいた。麻耶との生活にストレスを感じ、この状況から抜け出したいと考えるものの、なかなか行動に移せずにいる。ある日、息子の通う園で、親子参観があることを知った亮太は…?

夫の過去 息子への想い

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ねこじま いもみ(ねこいもブログ
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「一緒に来れるでしょ?」と聞かれ、「うん。土曜だし」と答えた亮太。 すると妻は「めんどくさいよねぇ。行事ごととかママの付き合いとかめんどくさいからさ、今後親行くやつ亮太行ける時は行ってね」とお酒片手に答えました。

「でも和馬はやっぱママがいいんじゃないの?」と心配そうに亮太が尋ねると。妻は「和馬あんたのこと大好きだし問題なくない?」とめんどくさそうに答えます。

そのとき、亮太の頭にはある思い出が浮かびました。亮太の母親は、末っ子だった亮太のことをいつも父親任せにしており、母親は自分に関心がないのではないかと寂しい思いをしていたのだそうです。「和馬もそんなふうに感じていないといいけどな…」と息子を心配する亮太なのでした。

兄弟が多い家では、親が他の子の世話で手が回らないこともあるかもしれませんが、一人っ子の場合、特に母親の関心が向けられないと子どもが寂しい思いをしてしまうかもしれません。せめて、息子さんにはその言葉が伝わっていないといいですね。

※実話を基にした創作漫画です。
ブログ:ねこじま いもみ(ねこいもブログ

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