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映画『はたらく細胞』の“W主演“に賛否? 朝ドラファンからは複雑な反響も

  • 2024.9.2
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(C)SANKEI

大ヒット漫画の実写版・映画『はたらく細胞』が、永野芽郁さんと佐藤健さんのW主演で、2024年12月13日より公開されます。永野さん&佐藤さんのタッグは、2018年の朝ドラ『半分、青い。』以来6年ぶりのためSNSでも話題沸騰中です。

ファンからは「はたらく細胞なのに、半分青いの二人で嬉しい」や「半分青いのリベンジしたいの...?」など、さまざまな声が上がっています。本記事では、映画『はたらく細胞』に関するSNS上の反応を含め、あらすじや見どころをご紹介します。

映画『はたらく細胞』はもはや「半分、青い。」...SNSでは賛否アリ!?

永野さんと佐藤さんのW主演の映画『はたらく細胞』について、はやくも多くのファンがSNS上で反応しています。永野さん&佐藤さんのコンビといえば、やはり『半分、青い。』を連想する人が多いようで、二人のコンビ復活についてさまざまな意見が上がっています。

はたらく細胞…!半分、青いを思い出す芽郁健!楽しみだなあああ
半分、青い。 見てた勢としては、はたらく細胞の実写めっちゃ沸るし笑う※原文ママ
ワイドショーてはたらく細胞のニュースやってた。半分、青いの二人嬉しいな※原文ママ
永野芽郁ちゃん演じる赤血球ちゃんと、佐藤健さん演じる白血球さん。2人はNHKの朝ドラ「半分、青い。」以来、約6年ぶりの再共演なんだって!!高まるテンション!!

SNSでは朝ドラ『半分、青い。』以来の永野さん&佐藤さんの共演に期待の声が多くある一方、映画『はたらく細胞』での二人のタッグに疑問を持つ人もチラホラいるようです...。

はたらく細胞、佐藤健は顔の白塗りまで必要性あるのか、永野芽郁とふたりそろって「半分、青い」のリベンジしたいのか謎
「はたらく細胞」が実写映画化するそうで 主演は永野芽郁・佐藤健だそうで 「半分、青い」が好きだった私にとっては最強コンビなのですが そもそも「はたらく細胞」の実写化は必要なのでしょうか……

永野さん&佐藤さんコンビは『半分、青い。』の印象が強く、“半分青い愛”があり過ぎるせいか、一部の人たちはイメージの切り替えがむずかしいのかもしれません。

いずれにしても、6年ぶりに永野さん&佐藤さんのタッグが『はたらく細胞』にて復活することで、すでに多くのファンが期待で沸いているのは確かですね!

実写版のストーリーと見どころ

映画『はたらく細胞』の主なあらすじはこちら。

高校生・漆崎日胡は、父親の茂と2人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。

一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める・・・。 漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?

引用:映画『はたらく細胞』公式サイト

映画『はたらく細胞』の見どころは、なんといっても、永野さん扮する赤血球と佐藤さん扮する白血球コンビの、アニメ版をリアルに再現したビジュアルです。映画のプロモーションを観たファンからは、下記のような声が上がっています。

一番びっくりしたのは、メインビジュアルの永野芽郁ちゃんがあまりにも赤血球すぎる笑 アニメそっくり!
はたらく細胞たのしみすぎる!赤血球の永野芽郁ちゃん可愛い
白血球が佐藤健様にしか見えません。配役神です。

実写版の映画作品は、原作キャラとのイメージのギャップがその作品が支持されるか否かに影響します。

映画『はたらく細胞』は、W主演の永野さんと佐藤さんのビジュアルについて、高評価のコメントばかりなので、実写版の映画作品にすんなり乗れているファンが多いといえるでしょう。

前人未到の細胞役に扮する、永野さんと佐藤さんの演技に注目です!

まとめ

大ヒット漫画の実写版・映画『はたらく細胞』が、2024年12月13日より公開されます。W主演の永野さん&佐藤さんコンビは、2018年に放送された朝ドラ『半分、青い。』以来のため、『半分、青い。』ファンを含む多くの人から注目されています。

『はたらく細胞』では、赤血球役の永野さんと白血球役の佐藤さんが、それぞれの役をどのように演じるのか?独創的でユニークな世界を創り上げる、二人の演技に期待が高まります。


※記事は執筆時の情報です